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信用できない人の一番簡単な見分け方

ビジネスをしていると、いろんな人が現れます。
プライベートな中でもいろんな人がいます。

その中で、人は信用すべき人とだけ付き合わないと元気が磨り減ります。

今回は、「信用できない人の一番簡単な見分け方」を教えます。

最初から馴れ馴れしいやつは信用してはいけない

最初から、距離感が近くて馴れ馴れし人は信用してはいけません。
もちろん「いや、実際付き合ったらいいやつだった」ってことは有るかも知れませんが、僕の過去の経験という統計では仕事でこういう人に係わると引っ張りまわされて終わります。

なんか入り口の話はすごくいいんだけど、最後まで話しがまとまらないのもこのタイプです。

具体的な馴れ馴れしさ

具体的な馴れ馴れしくしてくるポイントです。
1,いきなり下の名前で呼んでくる
2,ああ、その人知ってます
3,やたら褒めてくる

はい、この3つが危ないポイントです。
1つ1つ説明しておきますね。

1,いきなり下の名前で呼んでくる

これが仕事の中で出てきたら注意です。
分かりにくいので、具体的に書きます。
僕は「田中徹也」という名前です。ほとんどの方が「田中社長」と呼びます。

長く付き合ってるところでも「社長」ですね。
しかし、危ない馴れ馴れしい人は「徹也さん」とか「徹也社長」って言ってきます。

もちろん、親父と関係があり、僕を息子と認識している人が徹也さんって呼ぶことはありますが、まあなかなか無いです。

下の名前で呼ぶようになることは、長い付き合いの中で「あるかもしれない」レベルの話です。
それをいきなり下の名前で呼んでくる人は要注意です。

ビジネスで考えたら分かりにくいかもですが、もしあなたが女性で初対面の男性から下の名前で呼ばれたら「なんなん?」ってなりませんか。

呼び方で距離を一気に縮めようという人は注意しましょう。

2,ああ、その人知っています

これがめちゃくちゃ多いです。

こっちがナチュラルに知っている人の話をすると、必ず「自分はもっと知ってる」ということをアピールしてきます。

簡単話で自分が優位に立つためには、人脈マウントは極めて簡単です。

でも、賢い人は「で?お前はなんなん?」って思うだけですので、効果は無いですが人脈マウントに弱い人もかなりいます。

僕はそういう人が来たときは「エーすごいですねぇ!」とおだてます。
この手のタイプはおだてるとどんどんしゃべります。
ビジネスの場においては、しゃべる=良い、ではない場面が多くあります。
しゃべらすだけしゃべらして、相手のことを知るにはこれが簡単ですw。

3,やたら褒めてくる

やたら褒めてくるのも注意です。
これは上記2の逆パターンです。
褒められて気分が悪い人はあまりいません。
そうして距離を詰めてこようとします。

まとめ

こうやってまとめますと、ビジネスの目線では「ほほう」レベルですが、プライベートな時にこうした対応してくる人がいたら「なんやこいつ」ってなりますよね。

そういう意味では「この対応、プライベートで女子がされたらどう感じるかな?」と考えてみると分かると思います。





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