今泉佑唯さん主演の舞台「あずみ〜戦国編〜」 3月21日夜公演

今泉佑唯さん主演の舞台「あずみ〜戦国編〜」が20日からスタートしました。本来は14日に初日を迎えるはずでしたが、新型コロナウィルス感染症の影響で14日から19日までの公演が中止になり、20日が初日となりました。

画像1

実は14日の公演のチケットを購入していたんですが、中止となってしまいましたので、当日引換券を購入して21日の夜公演を見に行くことにしました。

シアターコクーンに行くのはちょっと久しぶり。開演時間の1時間前に窓口でチケットを交換してもらって、17時30分過ぎに会場の中へ。チケットの半券のもぎりを客自ら行なったり、入口で手の消毒をしたり、そのあたりは徹底されていました。

去年の舞台「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」も紀伊国屋ホールに見に行きました。たたみかける早口の会話の応酬、テンポ感のある展開で今泉佑唯さんの女優としての新しい魅力をたっぷり感じることができました。

今回の「あずみ〜戦国編〜」。なんといっても殺陣、アクションですよね。ツイッターなどで稽古の様子を伝えてくれていましたから雰囲気は前もってわかっていましたが、それでも本番を見たら、その迫真の演技に圧倒されました。

そして、ストーリー。物語が進むにつれて、あずみの成長と気持ちの変化も見られ、真っ直ぐな心を持ったあずみだからこその悩み、葛藤にも直面。まだ公演が始まったばかりなので内容には触れないようにしますが、あの場面とあの場面とあの場面とラストのセリフ! もうね、涙腺が... という感じでしたよ。

凛々しくカッコよく、可愛く、美しく。そんなあずみを見事に演じ切っていました。一部日程が中止になりましたけど、本当に上演してくれて良かった。

感動と余韻に浸りながら、終演後、物販でパンフレットとクリアファイルとポスターを購入。その二つはもともと買おうと思ってたものなんですけど、ポスターも販売していて、会場限定販売ということだったのでそれも購入しました。

もう1回、当日券で見に行こうかな、なんて思ってます。

画像2

↑これはクリアファイル

↑こちらは舞台「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」の時にインタビューした記事です

追記
感想をツイートしたら、今泉佑唯さんからリプをいただきました


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?