4/6 夢うつつ
このタイトルをですね、
「夢!うつつ!」にすると
マンドリン界で大変有名な作曲家、ボッタキアリの曲になるわけですが。
(!は入らなかったりもするらしいが)
本日は、実際の夢うつつの話。
私は寝ることが好きで、
特にまどろんでいる時間なんかは至福。
朝起きて、もう一眠り…なんていって、
でも深い眠りはできず、浅く寝て
夢を見たり見なかったりするのが楽しい。
夢って不思議で、
明らかにおかしい、現実ではありえないことが起こっているのに
夢の中では、現実だと認識してしまう。
もしくは、中途半端にリアルな夢を見る。
私には、比較的よく見る夢があって
【非現実】
・空を飛ぶ
・何者かに追われる(廃ビルで黒服に追われるなんていう、どこのバーローよって夢もあった)
【中途半端にリアル】
・高校に行って、時間割がわからなくて教科書も持ってない夢
・大学で試験を受ける夢(そして解けない、そして不可へ……)
・元職場の夢
などがある。
そして、目が覚めて、ぼんやりしながら辺りを見回して
「飛ぶの楽しかった」
「生きてる」
「私は今、高校生でも大学生でも会社員でもない」
などと、ゆっくり認識する。
楽しい夢も良くない夢も見るが、
夢から覚めた後のまどろみの時間は、
現実世界の中で少しだけ非現実を楽しんだり、逆に現実世界に安心したりする時間だ。
それが楽しくて、私は、今日も、
二度寝する。
(最後に二度寝を正当化したーーー!!!)
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは、インプットのための書籍に使わせていただきます!