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人生はドラマだわ😆

「人に歴史あり 人にドラマあり!]
全くもって いつもながら心に染みます。
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【歳の差21歳の思い出、編】 

今日も小野里氏に酒を飲まされました、、、
そんで帰り道に書いてます。

好評?連載中の 

「しじみ汁の女」 
本日は、【外伝;福岡の生活編】です。

相手もいますし
一部、にごしながらお届けします。

どーぞ、飲み物でも飲みながら
ゆっくりとした時間に読み出してください。 

それでは、本編です。 

↓ 


episode.1
【彼女との出会い】

僕が離婚をし、会社を辞め
ネットの仕事を始め、少し活躍してきた頃…  

16才の彼女は
福岡から母親と一緒に東京へやって来ました。

その日は
与沢塾のクルージングパーティーがあったらしく

当日、僕は渋谷でセミナーをしていました。 

そんなセミナーも終わり 
懇親会の席に、彼女とお母さんは来てくれたのです。 

もっとも、なぜ来たか?と言うと 
当日、一緒に、ゲストとして参加してくださっネットビジネスの重鎮的存在の方へ挨拶に来てくれたわけで 

決して僕のようなザコキャラに
会いに来てくれたわけではありません… 

小林ふみこちゃん始め
何名かの方が、クルージングパーティー終わりに

その方に挨拶に来ました。 

おばちゃん、おばさん、おじいちゃん… w

その中に唯一光る、一筋の光。 

「彼女」が降臨したのです。 

「なんか、1人若い子がいるなぁ」  

年齢を聞いて、16才 
えーーーーーって懇親会の主役は彼女になりました。

その日はそんな印象、何もなく終わりました。 

彼女のお母さんは行動力も、努力も普通の主婦とは思えないくらい、がむしゃらに、活動と、信頼そして結果を残して来ました。  

今でも思います。 

稼ぎたいです!なんて言う人は沢山いるけど 
彼女ほどの努力、そしてそれ以上のメンタルがなければ、この世界では生き残れないと。


そして、次の日は
ネットビジネス業界のビッグイベントが控えています。

僕はどんなものか
心待ちにし、一晩が明けた、、 

episode.2
【東京ビックサイト3000人セミナー】 

書いていても懐かしいなぁw 
そして、今では考えられなイベントだったなぁ

よし!
いつか、やろう。 ٩( ᐛ )و

 僕はその日
ブースを出店していた方のお手伝いとして 

ビラやステッカーを来場者に配ってました。 

当日は、大雨。。。

そこに照らされた光
16才の彼女が再び登場したのです。 


もちろん、母親同伴です。 

そして、その当時のアカウントですが 

Facebookで、友達になり
そこから連絡を取り合うようになりました。 

いかんせん、まだ
LINEも一般化してなく

メッセンジャーを、よく利用して 
彼女とは、頻繁にやりとりをしていました。 

その後、すぐLINEが流行り 
メッセンジャーから、LINEへ連絡ツールは変わります。

episode.3 
【行ったことない福岡へ初上陸!】 

今や海外にも
うんこしに行くぐらいの感覚ですが

当時、ほぼ関東から出たことなかった僕は 

インターネットで知り合った人が 
全国各地で、当たり前だけど生活している事を知る。 


そこで、福岡でセミナーしてみよう!と 
鳥居さんと一緒に福岡セミナーの計画を立て 

彼女のお母さんに連絡をして 
3人で、セミナーの計画を立てることになる。 

福岡なんて、全く知らない訳で 
中洲とか、屋台とか、なんかドキドキしていた。 

しかし、彼女のお母さんが
「宿取ってないなら、ウチに泊まれば良いよ。」

と、優しく声をかけてくれたのだ… 

なんて、良い人だ… 

福岡の初セミナーも楽しみながら 
16才の娘がいる、実家に泊まることになったのだ… 


episode.4 
【蓋開けてビックリな問題児‼️】  

泊めてくれた日… 
晩御飯に、コロッケを揚げてくれた。 

福岡に来て
明太子とか、もつ鍋かと思いきや 

コロッケが、晩御飯に出て来たのだ… 

これが、激ウマで 
未だ、東京でコロッケを食うたび
福岡を思い出し、なんか違うなぁ。。って思います。 

僕にとっての福岡の味は
もう食べる事もない、コロッケなのだ。  

結果、セミナーは彼女も含め
4人でやる事になった。当時FASの大森社長が 

福岡で居酒屋を経営していて 
懇親会は、そこで開催し大盛況の中終わったのだが… 

実は、前日 

彼女と2人、ずっと話をしていて 
一睡もせずに、その日を乗り切ったのであった… 

episode.5
【福岡セミナー前日の夜。】

皆んなが、寝静まった頃。 
 まだ冷える、寒い中
2人で歩いて、自動販売機にコーヒーを買いに行き  

タバコを吸っていた…( ´ Д `)y━・~~

彼女のこれまでの人生と、ご両親への反省

そして、もう死にたい…と言う彼女。。。


真剣な話を聞き、 
寝るどころじゃ無くなって…


朝まで、色々な話を
彼女から聞いて過ごしていた… 

僕の10代は暴走族な訳で 
見た目もそのまま、誰が見ても不良な訳だ。 

そんな元不良の僕が… 
「この子、ヤバいな。。」そう思ったのだ。 

実は、彼女。

中学生の頃、色々ありまして

ようやく16才、少し落ち着き 
家に戻ると、母親がネットビジネスをやっていて 

仲良しになるきっかけで、東京に行った。と言う 

しかし、不器用な10代。 
感謝の言葉も、甘えることも出来ず… 

これから、何していこうか、真剣に悩んでいた… 

これが、ブスなら良かったものの 
可愛い子が、助けを求めてると、馬鹿なワシは勘違いをし 

この子を死なせてはいけない! 

そして、愛おしくなるのだ、、、

episode.6
【17才の誕生日】 

そんな、彼女とワシの歳の差は21才。 

連絡は取りあい
東京に来たり福岡へ行ったりと 

遠距離恋愛的、時間を過ごすようになり  
福岡へも、1人で行くようになりトキメキすら覚えた。  

そんな関係をしる、友人からは…

やめた方が良いとか
否定的なアドバイスをもらっていたが 

清水くららちゃんだけが応援してくれた。^_−☆

東京から、1人 
福岡へ行くことも、なれてきた。 

誕生日を迎える彼女に 
ハンドバックを買って行った。

「ありがとう」と喜ぶ彼女は 
速攻で壁にカバンを擦り、傷をつけるww 

そんな彼女も、愛おしく思えた。  

歳の差と、距離を超えて
その後、2人は仕事で東京で暮らすことになるのだ

episode.7
【奇妙な東京での生活】

その関係は、ビジネスパートナーとして 
酔っていても詳しくは書けないがw、毎日一緒の時間を 

タワーマンションの最上階で過ごす。
その選択の中、当時通信高校へ通っていた彼女は 

進級をやめ、中卒の選択をする。  

こんな選択をさせてしまったなら 
行けるところまで、行くしかないと心に決めた。

このマンションでの登場人物は 
17才には当然ながら、僕にも刺激が強く 

業界の全て、業界の真実… 
そんな事が全てわかる、不思議空間だった… 
 カプリコいちご味を箱買いして過ごした。 

そんな甘い空間でもあった…

episode.8
【東京から、福岡で生活】

ある事で東京の生活を終え、福岡へ
彼女の実家で、生活するようになった僕は 

求めていた生活。 
これを実感した、優しいお父さん。 
ビジネスの相談もできるお母さん。 

かわいい弟。 

そして二匹のチワワと生活する環境。

仕事も、メルマガやブログ 
そして情報商材も出すようになった。 

時がたち、彼女も18才 
彼女は2社の社長になってもらった。 

若くして成功者! 
良かれと思って立ち上げた会社だったが 

マーケティングビジネスをやると 
色々な角度から、叩かれる… 叩かれる…

そんな負担を
18才の代表取締役の彼女に、押しつけてしまったのだ… 

見えないところで、彼女への負担 
そして、ネットでの中傷が彼女を傷つけていた… 

そんな事、当たり前の事だと 
僕は、次から次に仕事を作って行ってしまったのだ…  

数年が経ち…

「もう、やりたくないよ…」 

時より言っていた彼女の言葉も 
ここ踏ん張り時、だからやろう!とか言って 

彼女を、見えないナイフで傷つけていたのだ… 

final episode. 
【うつろう定め、東京へ…】

仕事じゃない時。

家族の晩御飯の買い出しを
原付でルミエールと言う地元のスーパーへ行き 

料理して、家族みんなで食べる。 

「おいしい〜」なんて言われると嬉しいもんで
クックパッドを見ながら、色々と作ったもんだ(´∀`)  

家族揃って一つのテーブルで食事をする。 

なんて、幸せな時間だったか^_^


夕方になれば、犬ちゃんの散歩だ。 
田んぼしかない散歩道を、いつも歩いた。 

愚痴も聞いてくれる、愛犬の1人

どーちゃん(通称) 
彼は死んでしまったけれど、親友だと思う。 

そしてもう1人の愛犬、ぽったちゃん(通称) 

彼も死んでしまったけれど
今でも時々、僕の布団に入って来る感覚がある。  

2人の写真は今も玄関先に置いてあり 
出かける時も、帰ってきた時も変わらず声をかける。

おじいちゃん2人も、おばあちゃんも 
いつも、ひろしくん、と優しくしてくれた。 

そんな生活も終わりを迎える…  
また、さよならが潜んできたのだ…

予兆というものは  当然あって、前兆がある頃は 

何をしても、うまく行かなくなっていた… 

人に、相談や悲しみの姿を見せる事なく過ごし

愛犬と散歩して
田んぼの真ん中で、座り込みチョロに相談をしていた。 

当然ながら、彼は話すことはない。 
しかし、クリクリしたお目目で僕を見つめ

ペロリと慰めてくれた… 

福岡でも、優しい方々と友達になれた。 

北九州の俵さんをはじめ最近、様子のおかしい僕を飲みに誘ってくださった先輩にさえ、素直になれなかった…

「人の前では絶対に泣くな!」 
「泣かない努力と我慢をしろ!」

なんなんですかね?このテーマ 
誰に言われる事もなく、何故か、栃木を出た時 

そんな、古臭い志を持っていて上京し
相談事は、田んぼでチョロだけに聞いてもらっていた… 

時は過ぎ… 
福岡の生活が終わる時。 

引っ越しを手伝ってくれた人がいた。 
ダンボール2つと、キャリーバックだけ…  

それしか
車に入らなかった

彼女は幸せを見つけ、巣立ち 

僕は今日、福岡とサヨナラをする。 

小雨が降っていた… 
深夜2時位だったかな、、 

その頃は彼女の実家も出て、近くに住んでいたが  

荷物を車に積み 
引っ越しを手伝ってくれた方を
近くのコンビニで待ってて、と言って  

小雨降る中。1人歩き
実家の前で、一礼をした。 

夢のような、時間だった…
ゴミでポンコツな自分を暖かく迎えてくれて 
バカな僕は、自分も家族だと、勘違いすらしていた。 


小雨より大粒の涙が 
ドブの蓋に、落ちると崩れ落ちた… 

ちょうど、一番端のドブの蓋は割れていて 
その上に膝をついて、四つん這いになって泣いた… 

沢山の安らぎを感じられた…家族だった…

鳴き声を殺すように 
唇を噛み締め、小雨で背中はびっしょりになった 

車が2台くらいは、通過しただろうか?  

そんな事は気にもせず、数時間は過ぎた…

朝焼けの高速道路の壁上に
飛び立つカラスが、明るくなる事を教えてくれた。 

もう、行くか…。 

立ち上がり、もう一度、一礼をすると 

「ワン、ワンワン〜」とチョロの声が聞こえる… 

ひろし〜がんばれ〜って、言ってくれてるのだ。  

ポッタちゃんが先に死んじゃって 
ワシまで、いなくなっちゃってチョロ、大丈夫かな、、 

2階に手を振り  ビチョビチョの服のまま
待ってもらってるコンビニへ… 

そこまで、歩く道中も景色も 
なんにもないけど、思い出しかなく 

雨は、止むことが無かった… 

「はぁ、、これからどうしようかな、、」 

もう、死んでやろうとも思った…  

でもね^ ^
チョロが最後言ってくれたんよね 

「ひろし〜がんばれ〜頑張るんだぞ〜って^ ^」

彼女も死なずに幸せになったんだし^ ^

ぽったちゃんも
死んじゃう前日まで一緒に寝てくれて話しかけてくれた。 

妙な野心が湧いて来た。  

栃木を出てから 
唯一、捨てずに持って来てる特攻服。 
アーリーキャッツの藤岡魂が一生青春を掲げてる。  

家族ってもんには、
昔から縁がないもんだ。  

また、1人ぼっちになっちまったよ…
それでも、特攻服着て強がって生きよう。

そうして再び…
東京へ戻って行くのであった…  

いかがでしたか?(^^ 
人生は色々あるものです。 


福岡編はだいぶ、短縮し 
わかる人はわかると思うけど
重要人物や出来事も、あえて書いていません。 

それは、その人の幸せを思っての事。 

今の環境を傷つける事なく
記憶の中の人は薄れる人として、生きてます。 

今の彼女の幸せな環境を支えてくれる 
パートナーの方、ご家族の方々全てに感謝しています。  

全ての出来事は自分が悪く
相手ではありません、自業自得とはこの事です。

そして、、、

4年ぶりに再会します 
16才だった彼女も25才です。

↓ 


刮目せよ❗️

今期最大のセミナーを 

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池袋の映画館大ホールを貸切❗️

めちゃくちゃ、金かかるけど 
小野里はじめ、52才の誕生日セミナーだ!  

今日も読んでくれてありがとう。

長いけど読んでしまった、、 
なんで人も、いるのではないでしょうか? 

さぁ、ちゃんとコメントも書いてよね🔻

どんな出版物よりスリリング!
「しじみ汁の女」

次回も外伝。 

さらに過去へ…【前妻よーちん編】 

そしてさらに
歳の差26歳もあるのピンクちゃん
安定的と思ったが、実は難ありのしじみちゃん…

今日も飲みすぎて 
書き出しから30分経過、 

玄関を開け、愛犬にただいまを言って 
布団にダイブして投稿します。
 164の物語は
現在進行形で続くのであった、、、

出会った人は、みんな好きだよ。 




貴方が幸せになりますように……

おやすみ💤

#人生はドラマ
#歳の差21歳
#H2クラブ
#6月11日
#バースデーセミナー
#池袋


 

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