見出し画像

コロナ禍での生活について

こんにちは、自粛中はおうち時間としてリフティングに勤しんでおりますパラテコンドーの田中光哉です。

コロナウイルス感染拡大により、競技生活への影響についてお話しします。

現在、全日本が実施する合宿および遠征は2-5月までの中止が既に決定しています。

当然ですが、日頃通うジムやパーソナルについても自粛をしているような状況です。
ただその中でも、周囲の支援のおかげで競技を続けることができています。

所属する洪人館テコンドーは一般の道場生については緊急事態宣言下では休館していますが、

特別に師範と一選手のみの形態でコロナに最大限の注意を払って練習に付き合ってもらっています。この状況下では本当に有難い限りです。

また同時に、後援会で募った寄付金、会費を活用して、大型のランニングマシンを購入してもらいました。 毎日乗ってます。

https://tanakamitsuya.tokyo/

大切に競技力向上に活用させていただきます。

そのほかにも、人のいない日には公園で青空の下トレーニングを行っています。不安定な足元でのテコンドーの練習はマットの上よりも何倍もキツい練習になります。

沢山の方がコロナ禍での競技や生活に対して心配をしてくださっていることに大変感謝しております。
もちろんコロナへは最大に気をつけながら、競技者として現状のベストを尽くして、成長していきたいとおもいます。

田中光哉


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?