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AoS対戦記録No.22:vsラヴェイジャー

バトルレポートと共に、自軍ユニットや相手ユニットの覚え書き、自分用の反省点・気付きををまとめていきます。
今回はAoSブートキャンプ第2戦目、StDとのミラーマッチでした。

バトルプランとロスター



ロスター(自軍)

陣営:StD
兵団:第一君主の兵団
〜ヒーロー〜
180ptエターナス
130ptケンタウリオンマーシャル ジェネラル・神器アミュレット・指揮特性で傷を+1
〜バトルライン〜
180ptケイオスレギオニア増強1
90ptフューリー
〜その他〜
150ptオグロイドセリドン・コーン・大斧
730pt

同じ編成。エターナスがスラーネッシュの烙印をつけて開幕凸します。

ロスター(相手方)

陣営:StD
兵団:ラヴェイジャー
〜ヒーロー〜
150ptディーモンプリンス
120ptケイオスソーサラーロード
〜バトルライン〜
180ptケイオスマローダー増強1 ナーグル・盾
90ptケイオスマローダー コーン・フレイル
90ptケイオスマローダー コーン・フレイル
〜その他〜
70ptケイオススポーン ティーンチ
700pt

StDは初とのことでした。
兵団はその場でアドバイスして、ラヴェイジャーがいいのでは?と決まりました。

バトルプラン
地脈。追加ポイントを貰える目標がバトルラウンドごとに切りかわるルールで、目標から貰える勝利点が最大6〜7点とかなり大きいです。相手はモデル数が多いのでややこちらは不利なバトルプラン。

バトル

例のごとく750ptなのでダイジェスト。

渾沌同士の小競り合い、開幕!

こちらが後攻。相手はナーグルの耐久ケイオスマローダーを中央に、コーンの攻撃型ケイオスマローダーを左右に配置。地脈は右翼から。
右翼は手が足りないので、第一〜第二バトルラウンドは右翼とポイントは諦め、左翼を抑えて後半に点数を取るつもりで考えていたと思います。

開幕でソーサラーロードがちょっと孤立したので、こちらの後攻でエターナスにスラーネッシュ突撃を敢行させてソーサラーロードを開幕キル。(この時点だと相手の編成的に勝てないかも…とか思っていたのでガチりました)

レギオニアは左翼側の二つの目標を取れる位置に移動し、オグロイドとケンタウリオンは殴られなそうな位置へちょっとだけ前進させます。

第二バトルラウンドは相手の先行ターンでマローダー達がケイオスレギオニアに殺到。
ただ、貫通がないので被害はあんまりなかったです。それどころか殴り返しでコーンのマローダーは半分以上飛ばせました。(防6+で1傷だし…)

突撃された直後。レギオニアが防壁となり食い止める…!

返すターン、こちらはオグロイドを右翼のケイオスマローダーへ、ケンタウリオンをナーグルのケイオスマローダーへ、そして一番怖いデモプリ(徒歩)にはエターナスを差し向けて時間稼ぎを。


デモプリ・エターナスの一騎打ち!

意外とデモプリの出目が悪くて一騎打ちは拮抗。
その間に相手のマローダーを全滅させ、あとはカチカチのデモプリをどうしようかという感じに。

必死の抵抗を続けるマローダー達。このあと全滅。

相手はマローダーをヒロイックアクションで復活させるも、ポイントを取れないということで投了になりしました。

ユニット所感


ケイオスマローダー
やっぱりキツいのは否めないですね。ナーグルに盾装備でも所詮防5+、コーンでフレイルにしても突撃時の回数3は偉いけど貫通無し…という感じで、ウォークライの蛮族と比べると良いところがまるでないという印象です。
見た目は良いので使いたいんですけどね。性能が微妙すぎて自分はまだランナーのまま積んでます。
今回も同じコストのケイオスレギオニアに対して完全にパワー負けしてる印象でした。
新しく実装された、10pt安いダークオースマローダーは烙印がない代わりに盾装備と同じ防5+で条件付き貫通1、剣でも槍でも回数が2回と全体的に負けてるのも向かい風。4版で強くなってほしいなぁ…。


反省点と所感


ぶっちゃけ、ユニットのパワーでこちらが上回っていた感がありました。
その上でケイオスレギオニアで受けて他のユニットで刺しに行く動きを通せたのですんなり勝てた、という感じです。エターナス開幕凸はやりすぎたと思ってます…。
デモプリがもっと前に出て暴れてたら怖かったですね。
やっぱりデモプリはジェネラルにしないで前に出すのが良いのでは?と思ってきました。4匹目のデモプリを組もうと思います。

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