何かを犠牲にするってことは代わりの何かが犠牲になる

本来は休みだったけど後輩がコロナになっちゃったので急遽シフトに入りました。タナカです。なんか今コロナちゃん流行ってるらしいから気を付けないとね〜。自分の身は自分で守るんだよ。

そんなわけでバイト終わりに精神科に出頭してきました。そしてお風呂に入りご飯を食べながら思うことを書き連ねています。改めて思うのは主治医の安心感だよね。診察室の扉を開けて見えた後ろ姿は緊張が和らぐんですよ。医師の力ってすげえよな〜。

前回の診察で眠剤が少し変わったんだけどよく寝れてるって報告をしたら安心をしてくれた。でもまだ気分は沈んでる状態で薬を飲んでもあんまり変わらないってことを話したよ。そうしたらこれも薬変えよっかって話になって副作用でそわそわが出ないやつが追加されたよ〜。本当にそわそわが出ないか分からないけどこれを書き切るくらいには多分飲んでると思う。でもパニック障害に効くって言われてた神田橋処方が無くなってて少し怖いかなって感じです。

あと普段もいるんだけど鬱の時には胸の中にいる黒いモヤモヤが悪さをするんだよね。多分伝わらないと思うけどそいつが気分を落ち込ませたり少し過激な発言をしたり、逆に鬱な発言をしたりと色々暴走しちゃうんですね、彼は。そんな話をしたら主治医から「もしかしたらそいつに効くかもしれない薬を出しておくね」って言われて新たにお薬が追加されたわけ。そんなところですかね。

余談

本当の自分は昔死んでいて今は別の人として、別の人格のタナカとして生きているって話を主治医にしたら「それは他者から見たら過去を引きずりすぎてる人間なだけじゃないかな」って言われて少し納得をしてしまいました。ちょっと刺さったけど、ぐうの音も出ないってこういうことなのね。やるじゃん主治医？？？って感じ。世の中結果が全てだからさ、どんな過去があっても成功しちゃえばその過去も肯定されるわけであって、今はその辛いところにいるんじゃないかなって思いました。

あとは少し気になってた障害者手帳の件、持つべきですか？って聞いたら「全然持てると思います」って言われた。持つべきとは言われなかったね。正直な話、健常者ぶるのも疲れてきたしそろそろ良いかなって思って健常者ぶるのをやめようと思ったので近々申請しに行こうと思います。それでも人に迷惑は掛けたくないし失望とかされたくないのでバイトはちゃんと行くし障害を言い訳にすることは無いよ多分。それをしちゃったら最期だと思ってるからね。何もかも甘えてしまうダメダメ人間にだけはならないようにしたいね。

ぐだぐだ適当に思うままの事を書いたから読みにくいとこもあるかもしれないけどどうせ読む人なんていないしただの自己満足でしかないからね。自分が分かればいいんだよ。自分No.1‼️以上‼️