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youtubeで広告制限がされた場合の対処法

youtubeで活動されている方の中には、広告が「ほとんどの広告主に適さない」という理由で広告が制限されたことがあると思います。

私も数回ですが、この状態になりました。今回は、実体験や調べた情報を元に広告制限を解除する方法を解説していきます。

1.タイトル、タグや説明欄を書き直す。

一番簡単で効果的な方法がこれです。特に、投稿直後に広告が制限された場合は効果が大きいと感じています。
具体的には、危険なワードの削除か言い回しの変更をします。危険なワードとは暴力的、性的なものです。怪しい物は片っ端から直しましょう。また、説明欄にURLが載っている場合にはこれの確認も大切だと考えています。リンク先が問題のあるページの場合には変えた方がいいです。

2.時間をかけて様子を見る

1の方法で直らなかった場合でも慌てる必要はありません。投稿してすぐに広告制限が付いた場合は、放っておいても制限が解除されることがあります。一番再生される時に広告が付かないのは痛いかもしれませんが、良い動画ならば次ぎに作る動画につながっていきますし、登録者も増えるはずです。投げやりな気持ちになって動画を消したり、慌てて審査のリクエストをしないようにしましょう。(何も心当たりがなければ審査しても良いですが、それで拒否されると直る可能性はほとんど無くなってしまいます)。

3.コメントの整備

これは何も確証のない、経験などからの可能性の話ですが、コメント欄の整備をすると広告制限が直ったことがあります。要するに、コメント欄でも暴力的や性的な発言をしている物を削除すると言うことです。せっかく視聴者の方からもらったコメントを消すのは忍びないですが、投稿者である以上そういった所まで気を配るのは必要です。自分は、上の対策をやっても直らずにいた動画のコメントを整備したところ広告が戻りました。探してみたところ他にも同じような方がいたのである程度の関係性があるのかと思います。

4.審査を依頼する

ここまでの対策をやって駄目ならば手動で審査を依頼するしかありません。何も問題がなければこれで戻ります。ただ、これでアウトになってしまうと戻る可能性はほぼありません。
自分にどう考えても非がない場合は審査をしてもらう方が手っ取り早いです。どの範囲までが適応されるのかは分かりませんが、もしも黄色のままになってしまった場合は次から気を付けるしかありません。自分も表現を気を付けるようになりました。


5.まとめ

自分がやってきた対策方法を解説してきました。最近は、youtubeも規制や審査が厳しくなってきています。細やかな所まで気を配る必要があるようになったというわけですね。それでは、ここで終わりです。参考になれば。幸いです。

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