なぜか悲しい気持ちになるシチュ
初めてみる食べ物を食べてみるAくん。Aくんは目をキラキラさせて「美味しい!!美味しい!!」と頬張り、限りなく幸せそうな様子。
みたいなシチュエーションありますよね。
私はこういったシーンをみると、何故か悲しい気持ちになります。
不可解すぎるので自分なりに原因を考えてみた。その覚書。
期待を下回る恐怖
Bちゃんはお母さんの誕生日をお祝いするために、サプライズでケーキを作ることにしました。お母さんの喜ぶ顔を浮かべながら作りましたが、手が滑ってしまい、ケーキを家の床にぶちまけてしまいました。そこへ丁度お母さんが帰宅、「あんた何してんの!!!」
こういう内容の絵を最近見た。
これはわかりやすく悲しい気持ちになりますよね。
このシチュエーションで、皆さんはどこに悲しさを感じますでしょうか。
人それぞれだと思いますが、私の場合、
「お母さんの喜ぶ顔」という期待が完全に壊されてしまったことに強い悲しさを感じるように思います。
これが転じて、期待に胸を膨らませ、悲しみが襲ってくることへの心の準備が著しく欠如している状態をみると、裏切られる時のことを想像をしてしまう。
期待と結果が乖離するのが怖いんですよね。
正直、理由はこれだけではないと思う。
ただ100%ハズレでもないと思う。
今後考察が深まったら、追記したい。
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