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過去検証:ユーロドル日足(2015〜2017年)トレンドラインブレイクワンタッチ【11月16日】

前回の記事の続きとなります。

今回は2015〜2017年のユーロドル日足トレンドラインブレイク後の動きについて検証しました。

長期でトレンドが続いたポイント(オレンジ⚪︎):4回
一瞬だけトレンドが続いたポイント(黄色△):8回
トレンドが変わらなかったポイント(青◻︎):7回

レンジ相場なので、長期でトレンドが続くポイントが少なかった印象です。


ちなみに売買のシミュレーションしてみたら、プラスで着地をすることができました!

シミュレーションをしてみて気付いたことですが、利益を確実に出すためにはあまり長く持ち続けないことが重要なようです

具体的には、「テクニカル的に重要なライン」「フィボナッチ分析の1つ上のライン(ショートなら1つ下のライン)」を利確ポイントとするのが有効だと感じました。

引き続き2018年以降を検証していきたいと思います!🔥

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