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猫は人間の巣の中で生きている。 人間の勝手な理屈で作られた法律で、猫ってだけで捕まることもある。 猫が人間に何をしたか。そんなに迷惑かな。猫ってだけで。
チャはいつもお腹を空かせている。 自分を見つけると嬉しそうに、柱の角に頬を擦り付ける。しかし今日は誰かしらに美味しいものをもらったようで、普段あまりみない仕草をみせた。写真のように土をホジホジし始めたのだ。おい、そんなところで用を足すなよと思い、少々焦った気持ちで見守る。不安は当たらずチャは土に鼻を突っ込みフガフガしただけで終わった。安堵した。しばらく見守る。そうだよな、チャは食いしん坊だけじゃなく、ちゃんと縄張りを守るために色々仕込みをしてるんやろな。 シャッター音に気づ
今朝、ファミがいつもと微妙に違う場所で香箱座りをしていた。寒いからか？1週間前、真夏日だったのに、一昨日から急に寒くなる。 柵の向こうにはクロが丸くなっていた。やっぱり寒いよね。 ファミは足元をスリスリし立ち去る。どこまでもマイペース。チャが表番ならファミは裏番。
いつも、さくら猫のチャやファミばかり記事にしているが、我が家の長男福助を登場させておこう。福助は文字通り拾った猫で、生後10日くらいだった、食事のことをネットで調べていたらそれくらいの赤ちゃん猫だった。 福助は福を呼ぶ。そう思って毎朝出勤前に頭を撫でる。とは言え、撫でたところで仕事のトラブルや苦情など「不幸」は例外なくやってくるんで、効果はない。平凡な日常そのままだ。 明日も仕事でちょっと正念場なんだよ、福助。明日はハグして出勤するか。
仕事帰り、ファミは必ずいるだろうと思い立ち寄る。 いたいた！お疲れーファミ。明日は晴れるみたいだ。大嫌いな雨も上がったね。今日は背中越しにスリスリしてくれた。けれど振り返るとパッと逃げる。相変わらず「馴れ合い」には厳しい態度。出会って4年。いつまでも。
チャとファミは雨が苦手。 挨拶程度で顔出しして、そそくさと寝床に戻るチャ。ファミはもう、完全に止むまで現れない。もし現れるなら、それは無茶苦茶ハングリーな時だ。クロはそれほどでもない。今日みたいな日はクロの独断場。 やっぱりクロ、自分に対する警戒心が少し溶けたようだ。気長に、粘り強く。
昨日から黒が柵を潜ってこっちに来るようになった。こちらが近づけば戸惑いながら逃げる。猫なのに山嵐のジレンマに陥っている。それが最近嬉しくて仕方がない。 近くからじっくり観察する。ちょっと薄汚れた毛並がみすぼらしく見えた。それでもしっかり生きている。生き延びてる。何か涙が出そうになる。 4月なのに真夏日。湿度は低いから過ごしやすいだろうけど、寒暖の差が激しいから体調が気になる。鼻水垂らして、クシュクシュしながら、チャにエサを横取りされながら、文句言わずに生きている。クロの生
さっきファミに会ってきた。何と、何と普段柵越えしないクロまでいた。チャも柵越えしてファミの近くまでやってきた。 クロがここまで近寄るのは珍しい。ゆっくり近づいたらゆっくり逃げる。でも恐怖心はないみたいで、ちょっとだけ距離が縮まったような感じ。 チャがドカドカと近づく。 やっぱりクロはチャが苦手なのか。避けているのがわかる。一番に柵の向こうへ避難した。 チャは基本的に甘えん坊で、この後チャは僕の足元でスリスリする ファミはどうかと言うと僕のバイクのタイヤで爪を研ぐ。 と、言
最近、仲がいいのか悪いのか。 特にクロ。チャが苦手なのか。それてもチャがどうのこうのではなく、俺自身が嫌われてるのか、態度がよそよそしい。 チャがクロを追いかける時もあれば逆もある。 君たちの間合いを俺は掴めていない。 まだまだ修行が足りないようだ。
人の話し声が聞こえると、どこからともなく現れる。もう会えないかなと諦めて帰ろうとしたら、猫仲間と遭遇。歓談してたらミャーと鳴き声。 早速一枚。 お、ファミ！今夜は美顔だ。エキゾチックで憂のある表情がすてき。
今日もファミ、異常無し。
寒暖の差が激しいが、日中日向はかなり暖かくなった。ファミは最近マイペース。相変わらずチャは苦手だが上手くあしらっている。 チャも空腹でなければ攻撃しない。以前は尖ったナイフだったが。ファミはチャが去勢された事を感じ取っているんだろう。 問題はクロで、最近人間を怖がり警戒心がさらに強くなった。大丈夫かな。
最近のチャは甘え上手になった。 でも縄張りはちゃんと守っている。見えないところで仕事してるんやなぁ。 お茶目。
我が家のアイドル。とてもキュート。こんな乙女な猫は初めてだ。 保護猫で、萩からやってきた。ちょっと大きくなっていたけど持ち前の社交性で先住猫福助と強引に打ち解ける。それはトラウマなのか人一倍（猫一倍）寂しがり屋さんだから。一人になると狂ったように鳴く。福助でも自分でもとにかく「見つける」と安心していつものおてんばな性格に戻る。 というわけで、今日は飼い猫の備忘録。
