Spotifyプレイリストまとめ 2021年

コロナ禍以降で最も聴いていたアーティストがBeach Boysなのですが、今年は「Feel Flows」もリリースされつつ、'70年代辺りの少しダークなムードの楽曲を中心に作りました。

井上陽水「Pi Po Pa」がブリリアントなレゲエだとか何とか海外で激賞されている作今ですが、3月頃に作ったこちらは今聴くと図らずもという感じがしなくもないです。特に意識はしていなかったのですが。

最近ではめっきり10時間越えのプレイリストは作らなくなったのですが、この国内の楽曲を中心に作ったやつが最後になるでしょうか。

Tod Rundgrenのマッドでかつポップな部分にフォーカスしたプレイリストです。とにかくライブ音源も含めて「A Cappella」がとんでもなく凄い(語彙力)。

浜崎あゆみ「Cyber TRANCE」20周年ということで、(ほぼ)avex印のアッパーなトランスを集めたプレイリストです。

James Blake最新作が井上陽水だ、という話を聞きつけて20分くらいでつくったやつです。ちなみにJames Blakeにはひとつも思い入れがありません。

'21年の目玉級リイシューでもあったBeverly Glenn-Copelnd、Nyssa Musique、Piry Reisかろ後半Frida、Phil Collinsを境に'80s〜AOR、City Pop、Blue Eyed Soul色が強くなっていく感じです。

メロウなファンクが基調になっているプレイリストなのですが、Thin Lizzyにメロウ・ファンク・テイストの良曲があったことが今年の発見のひとつだったりします。

2021年新年1発目に作ったやつなのですが、audiot909さんのトラックを軸に、アフロ・バッシュメント、アフロ・ビート、デトロイト・テクノなどなどをミックスした感じの3時間越えのプレイリストになります。

手を変え品を変え、AORやMellow Grooveをベースにしたプレイリストを作りがちです。

佐藤優介「UTOPIA」に感化されて、Scritti Polittiや'80年代のMiles Davis、細野晴臣などどこか通ずるものがありそうな楽曲を中心に選ぶなどしました。

Sam Gendelから始まり、Duke Ellington、甲田益也子、Tortoise、YMO、ユーミンなどなどです。YMOは来年もう少し掘り下げたい。

東欧のJAZZ FUNKやDISCOを集めたプレイリストです。ここら辺もまだまだ未開の地という感じなので来年以降も掘り下げていきたいなと思う次第です。ストリーミングにはあまりないけど、それこそYou Tubeとかに結構あったりするので。

Country Funk収録のTony Joe White→J.J. Cale→乃木坂46「滑走路」→The Cardigans→Ray Barretto→Kleer→Silk Sonicの流れは何か気に入っています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?