見出し画像

キラキラ星人に弱い

今日、買いたかった(と思っていた)本を買わなかった。

『自分で「始めた」女たち -「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション-

出てくる女性たちの職業が
デザイナー、美容家、アーティスト、陶芸家、ライター、、、
なんていうか、、、
そうだよね。みんなそういうの、なりたいよね。
っと、嫉妬なのかよくわからないけど、とにかく買えなかった。

私はデザイナーとかアーティストになりたかったのか?!
そうではないのだろうけど、なんで言うか、あまりにも似たような職業ばかりで(パラパラとしか見てないから正確ではないかもしれないが)、しがない会社員の自分が否定されてるような気がしてしまったんだな。
そりゃ皆さん血を吐くような努力をなさっただろうし、単純にすごいとは思うけど、
こういう「好き」を仕事にできた人達が勝ち組で、できてないあなたは負け組です、と言われた気がしたんだな。

そもそも内容読んだわけじゃないから、読んでみたら全然違う内容なのかもしれないんだけど、
とにかく今の自分はキラキラしてる人に弱いことがわかった。
今の私には、輝いてないけど、それでも認めてくれる本が必要なんだな。


『あやうく一生懸命生きるところだった』
今の自分に丁度よくて、染みる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?