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愛の星。


なんか、
色々思い出したので、
忘れないうちに忘備録として書いておこうと思います。

古い魂もあれば、
新しい魂もある。

古い魂はビックバンが起こる前から存在してて、
色んな物質が変化を起こして、
光となった。

その光はあまりにも美しく、
綺麗で魅了されたので、

その星を地球として、
【愛の星】として見守る事にした。

ワタシ達は協力して星の一部となって、
育てて、見守る事にした。

その愛の星にはマスターがいて、
育てて、実りの頃に持って行ってしまう。

でも、
それでも良かった。

ワタシ達は知っていた。

マスターは愛の星を愛で持って見てくれて、
また実りをくれると、信頼していると。

そしてワタシ達も知っていた

悲しさ、苦しさ、
喜び、嬉しさ。

全てが実りにつながり、
それを感じた分だけ、
振りまいて手放す事が、

更なる豊かさに繋がっていくと。

だから、
快く、刈り取られ、
そして、
また違う然るべき存在になって星の一部となり、
星を育てて、見守る。

それが、
我々の本当の魂。

今は違う存在が入ってきて、
愛で育てるという事が分からず、
刈り取るだけ刈り取って、
刈り取るものが無くなったら、
捨てて、また新しく刈り取る場所を探す。

愛の星の光が失われつつある。

そして、
愛で育てた魂も失われ、
光も失われつつある。

ワタシ達が愛の魂であった事も忘れてしまっている。

ワタシ達の目的は、
この愛の星の美しさ、綺麗さを守り、育てる事なのである。

だから、ワタシ達は、
こんなにも苦しいし、悲しく、生きにくい。

この星の一部がワタシ達の魂なのだから。
また光だして、
愛の星だという事を思い出してほしい。

それだけで、
また輝きを取り戻せる。

違う存在は、
刈り取る事が正義。

ワタシ達が
この星を守りたい
と思う事と一緒な正義。

良い悪いではない。

ただ、
違う存在の方が、
魂の目的に向かって輝いている。

ワタシ達の魂は輝いているだろうか?
本当にやりたい目的に向かって輝いているだろうか。

ワタシ達がワタシ達であれば良くて、
そのまま輝けば良いのである。

だって、
我々がこの星そのものだから。

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