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コロナ自粛中に気づいたこと

私は、グループ会社まで含めると1万人規模の会社に勤めています。

4/7~緊急事態宣言がでてからは、5/20までの約1か月半、在宅ワークをしていました。
このnoteで私が在宅ワーク中に気づいたこと、コロナ自粛明けの会社員としての今後について考えをまとめてみました。

目次
在宅ワークで仕事できるの?
在宅ワークをして良かったこと
コロナ自粛明けの会社の未来は?

在宅ワークで仕事できるの?

サラリーマン1

最初に感じたのはまさにこれでした。
うちの会社は通信系のサービスを行っていて、私は営業です。
1度契約すれば毎月一定額のお金が入ってくるいわゆるストック型ビジネスです。
なので、コロナ自粛期間に入った当初はそこまで新規の契約にはこだわらず
顧客のフォローで電話がけを中心に行っていました。

しかしコロナの自粛期間が1か月を超えたくらいから、新規の契約も取らないと仕事自体がなくなったため、WEBの問合せ対応を中心に新規の契約獲得の部隊に私は回されました。

「電話だけで契約とれるの?」と危機感を非常に感じたため、時間だけはあったので営業系の本を読み漁りました。
その時にアマゾンのオーディブルというアプリの存在を知り、使い倒すことによって営業スキルがめちゃめちゃあがりました。

営業する人にとって「営業の魔法」はバイブルですよ。

在宅ワークをして思ったのは電話でも契約とれるじゃんということです。
またこのような緊急事態の中で、電話で契約を獲得できるフローを作った会社もなかなか凄いなと思いました。

在宅ワークをして良かったこと

パソコントスマホ1

まずはなんといっても自分の時間をもてるようになって会社のこと以外に時間を使えるようになったことです。

今までは片道1.5時間かけて通勤してたのと、残業をして帰りが22時だったころと比べると、圧倒的に自分の時間が増えました。
外出もできないので、この機会に本を読み漁り、将来の備えとしてネットでビジネスをしていくことを本気で考えました。

コロナ自粛期間に始めたこと
①Twitterを始めて、会社以外の交友関係が広がった。
②アマゾン「オーディブル」と「KINDLE」を使って読書時間が増えた。
③サイト作成ツール「シリウス」を使ってサイトを作った。

コロナで仕事がなくなってしまった人には申し訳ないですが、個人的には会社に在籍しながら、ネットビジネスの勉強ができたのは個人的には貴重な時間でした。

コロナ自粛明けの会社の未来は・・・

男オッケー1

在宅ワークを経験したことで、会社としては人件費を掛けなくても会社の経営が十分に成り立つとわかってしまったろうと思います。
(ストックビジネスの為、新規の売り上げが見込めない代わりに、解約もめっちゃ減ったのでトータルとしてそんなにマイナスにならなかった。)

今後会社は、仕事のできる人間を残して、人件費などの固定費を減らし、少数精鋭の集団を目指していくのだろうと思います。

自分自身会社に残るためには、今までのように一人で車で行動していた部分を、テレワークなども多用して、新しい業務にも積極的にチャレンジして戦闘力を上げていかないといけないなと感じます。

逆に会社に依存しなくてもいいよう、会社にいるうちにNETビジネスのノウハウを身に付けて、独立するんだという意識を持ついい機会になりました。











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