YouTubeチャンネルの登録者数が300人を越えたので記録する
前回、YouTubeに関する記事を書いてからそんなに経過していないが、昨日の未明、登録者数が300人を越えた。
前回記事は以下。
10/10に100人、10/22に200人、11/01に300人、といった感じで淡々と伸びている。
自分の活動としても同じで、淡々と動画をアップロードしている感じだ。
最初に謝意を伝えておきたい。
登録してくれた人、本当にありがとう。
なお、学校の生徒にnoteの存在とYouTubeの存在がバレていたということに衝撃を受けたが、これからも特に変わらず淡々と活動を続けようと思う。
実名顔出しなわけだし、いつか他の知り合いにも気づかれる可能性があるが、気づかれるレベルになってから考えよう。
だいたい2週間に100人増
登録者100人からの平均を取ると、11日で100人増加なわけだが、なんか知らんがインプレッションが伸びていたことも考慮するとだいたい2週間で100人増がいいところな気がしている。
正確に言えば1日平均およそ9.090909090909092人増加。
ただし気になる数字もいくつかある。
インプレッションに対するクリック率だ。よく10%は欲しいと言われている中、自分のチャンネルでは2.5%前後が多い。
前に比べたら改善しているが、サムネイルもしっかり改善していくべきなのだろう。
せっかく顔出ししてるわけだし。(これが本音)
ここまでのやり方
アップロードのペースとしては週に2本だ。1本あたりだいたい10分~30分程度。なるべく短くまとめようと頑張っているが、VSCodeの便利機能なんて話し始めたら長いに決まっているし、Pythonの新バージョンリリースだってもっと話したかったし、Unity6の変更点というか話すべき内容はもっとあるだろ、って思っている。とはいえ、視聴者だって忙しいだろうからできるだけ端的にまとめていきたいところだ。
だがこの方針は間違いかもしれんと感じている。
自分は話すのが速いほうだ。(編集していると動画ではゆっくり話しているほうだが)
加えて、知らない人から見たら内容が難しいこともちょくちょくある。前提知識すらゼロという場合だって少なくないはずだ。学校や研修の講義ではシリーズ物のように、「前回は」とか「以前話したように」とか、事前インストールが済んでいる知識が多々ある。
これが何もないことを前提にすると、いかなるときでも初学者向けを心掛けるべきではないだろうか。
なんてことを考えながら11月からの戦略を立てているのが現状だ。
初期の戦略も振り返ってみる。
こういうときにnoteに残しておいた履歴というのは大事だな。
最初はターゲットを20~40代と定めているが、当チャンネルの視聴者のボリュームゾーンは35~64歳だ。
そして98%が男性である。
もともと学生時代バーテンダーとして働いていたが、自分に会いに来てくれる常連のお客様がちょうど同じくらいの年齢層の男性だったため、おそらく自分がコミュニケーションを取りやすい層がこのあたりなのだろう。
コンテンツ方針は初学者向けということで変わっていないのでOK。
台本ルールは長尺化した関係で少し変わったが、許容範囲内だろう。
こうしてみると、あまり変わっていないため特に問題なさそうだ。
そしてKPIとして敷いている年内登録者1,000人、48時間以内再生数3本連続100回越えは可能性が少し見えてきたかもしれない。
今のペースで登録者増加を保ち続けたら計算上、年末に900人に届く。何か一本くらい小当たりすれば1,000人を越えるかもしれない。
再生回数は計算を見誤っていた。これは狙えばすぐ達成できる。ただ、現時点で2本連続はあるが3本連続はない。
3本連続でキーワードを狙っていけばいいのだが、それより「これを視聴者に知ってほしい」という欲望が3本目あたりでにょきにょきっと顔を出すのだ。
まぁこれはしゃーない。たぶん年末までにクリアはできるだろう。
良いアウトプット先としてのYouTube
もともと新しいアウトプット先としてYouTubeを選んだのだが、本当に楽しく動画制作ができている。
普段、家にいるときは淡々と教材を作っているか、台本を書いているか、映像を作っているか、ゲームを作っているか、勉強をしているか、ベランダで野菜の面倒を見ているか、という生活を送っている。
この生活こそ自分が求めていたものであるし、仕事は望んだ通り、人に教えることで生計を立てられている。事業モデルとして、システム開発に全振りしたほうが稼げるのだが、今は生活がある程度成り立てばいいからしっかり視聴者や顧客、生徒に価値提供できることを目指して頑張っていこうと思う。
すでに来年、新しくいただいたお仕事があったり、打診される案件があったりと、まだまだ自分の生き方が固定化されることはないが、そういった変化も楽しんでいきたい。
さっきまでSIMD演算による処理高速化の例を作っていたのだが、いきなりこんなエモい感じで文章を締めくくっているおかげで少し気恥ずかしさが出てきた。
今日もがんばろ。