アイスを買わない冒険ができなきゃ人生の冒険はできない MUPWEEK3

こんにちは。たなへいです。今日もMUPカレッジで学んだ事をアウトプットしていきたいと思います。
今日は自己変革準備編という事でタイトル見て興味沸いたでしょ?
「ん?どういうこと?」って思ったでしょ?
記事を最後まで読めば「なるほどな!」と思えるはずです。
それでは行きましょー!!



コンビニで買うものを変えられなければ、自分なんて変わらない。

皆さんの毎日日常は「起床」→「通勤」→「仕事」→「ランチ」→「仕事」→「帰宅」→「夕飯」→「テレビ」→「就寝」
大体の人がこんな流れではないでしょうか?毎日同じようなルーティンでやらなければいけないけど後回しにしたり、こんなんじゃ駄目だと思いつつも毎日同じことの繰り返し・・・
そうですよね。自分もそうでした。

では通勤と仕事の間の時間にフォーカスを当ててみます。
「いつも自転車で駅まで行く」
「いつも8:30発の電車に乗る」
「いつも4両目に乗る」
「いつも会社前のコンビニに寄る」
「いつもコンビニでお茶と鮭おにぎりを買う」
「いつも会社に着いたらすぐにPCを開く」
「いつも会社に着いたらコーヒーを淹れる」
「いつも会社では同じ席に座る」
「いつも仕事前にメールを返信する」

大体毎日決まったルーティンで流れていないですか?

このルーティーンを例えば
「徒歩で行ってみる」
「8:00の電車に乗ってみる」
「先頭の車両に乗ってみる」
「コンビニではなくカフェに行ってみる」
「アイスを買ってみる」
「会社に着いたら人に話しかけてみる」
「コーヒーを他の人に淹れてみる」
「違う部署の所に座ってみる」
「朝もカフェでメールを返信してみる」

と行動を変えてみるわけです。
人間って本能では変化を嫌う生き物なんですね。
嫌いな会社でも愚痴を言いながらも結局環境を変えるには労力がいりますから同じ場所に留まったり・・・
でもですね、この小さな行動、ルーティーンを変えられなければそもそも自分なんて変えられない!そう思うわけです。



自分以外の人と会えるコミュニティを持つ

日本は義務教育が9年間、その後も高校、大学まで行けば約7年間
同じ年齢・同じ制服・同じ教育・同じ地域のグループを作って生きてきています。結局同じ人たちといるというクセを持っています。特に日本は特有の同調圧力というのを感じやすい環境でもありますから、自分の生活に変化をもたらせなくなっていきます。
視野が狭くなるレールが敷かれているのですね。

例を挙げてみますと
田舎の学校に通っているとそれこそ本当に毎日同じ友人と同じ遊びをします。自分も毎日公園で野球してました。
そこに東京から転校生が来ると都会の話を聞けます。どんな遊びをしているのか?とか。すると視野が広がりますよね。新しい刺激が入ります。
そうやって自分達と違うコミュニティと触れ合う事で視野が広がるんです。

自分は社会人ですから自分で例えると
毎日同僚と仕事を頑張るのも大事!ですが全部を会社の時間に捧げるより
例えば自分で事業をしている友人と一緒に計画したり、医療系の例えば理学療法士さんのコミュニティに飛び込んだりすることで、いつの間にか自分のスキルも上がっていくのではないかと思います。

自分と同じことをやっている人しかいない環境にいるとみんながやっている事をリピートするようになるのが人間だそうです。
結局これが残業文化だったり就職文化で、自分の会社のおかしいところに気付くのって他の人の会社の話聞いて、あれ?うちっておかしいんや…って
気づきますよね。
結局は行動あるのみ!勇気をもってほかのコミュニティに触れよう。
これは自分も今年の目標にします。

何をやりたいか答えられない人は何ができるか答えられない人

だから色々な人と会い、話し、色々な情報に触れて、自分が持たないものを持っている人に出会える。今度はそれにより何か行動する際にはやりやすい環境ができる。その繰り返しです。

画像1


多様性が大事

東京大学とハーバード大学の違いってわかります?
東大って頭のいいやつばかりなのですがハーバードはめっちゃ頭がいいor馬鹿でも金を持っている集まりなんだそうです。
めちゃめちゃ頭のいいやつばかり集まるより頭がいいやつも馬鹿でも金持ってるやつもごちゃ混ぜになり繋がる事で学校内で投資が生まれます。
Facebookもそこから生まれたというエピソードもあります。
こうやって多様性がないとシナジーも生まれない!!


今回は自分を変えるマインドという事でこのような話をさせて頂きました。
結論は自分の殻を破って色んな価値観に触れてみるという事が自分を変える第1歩なんですね。

コメント、スキ、フォローお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?