見出し画像

自慰を牛丼に置き換えた自慰の話。


世界中でたった一人の女性だけでいい。

届け、この想い。


男にとってのオナニー


一言で分かりやすく端的に伝えると、
男にとってオナニーは、スイーツです。

別腹。お腹がいっぱいでも食べれる。
駄目と分かっていても手が伸びまくる。

それが男にとってのオナニーです。

そしてスイーツであると同時に、
牛丼でもあります。

彼氏や旦那がいる女性は疑問に感じるかも知れない

私じゃ不満なの?と

そんなわけない。
むしろ技量や持久力、気遣い等に至らぬ点が多々あり申し訳無さでいっぱいです。
こちらの不備しかない。

例えるなら、

家で2人で食事をするのがSEX。

2人の行きつけレストランや2人の思い出の場所での食事が、ラブホや旅行でのSEX。

それに引き換え、
コンビニ弁当や牛丼を1人で食うのがオナニー。

我々が一番好きなのは貴女達との食事です。


男の食生活(性生活)

ただ男は悲しきかな、
コンビニ弁当も牛丼も大好きなのです。

男は放っておくと基本毎日牛丼しか食べません。

せいぜい給料日に牛丼にチーズ(TENGA)を乗せるくらいの食生活です。

だから付き合いたての時は、
久々の手料理(SEX)にMAXテンション上がる。
特に一人暮らしで彼女も出来ずに長く過ごしている男は牛丼(オナニー)に飽き飽きしてるんです。
舞い上がって必要以上に食べる(求める)。
もう二度と牛丼(オナニー)生活には戻るまいと思ってしまう。

しかし時が経ち、
贅沢にも手料理に慣れ出した頃、
めちゃくちゃ牛丼が食べたくなる(オナニーしたくなる)。

しかし、これだけは断言出来る。

**オナニーが好きな男は、絶対浮気をしません。
**

こっちは何も見知らぬ女と高級焼肉(風俗)に行きたいわけじゃないんです。

ただただ、
一人で牛丼が食べたい(オナニーしたい)だけ。
安くて(気軽で)、早くて(簡素で)、旨くて(気持ち良くて)、栄養も無い(虚しい)、ただの牛丼(オナニー)をひたすら楽しみたいだけ。

むしろ可愛くないですか?
見知らぬ女性とのディナーなんて毛ほどの興味も湧かず、牛丼食いたくなってるんですよ。

だから彼氏や旦那のAVを見つけても、
怒らないで、問い詰めないで、捨てないで、
そっとしておいてあげて欲しい。

ただ、1人遊びが好きなだけだから。


過去のトラウマ

以前、同棲してた恋人に私の至高のコレクションを捨てられた事がありました(実際には超分かり辛い所に隠されていた事が別れてから判明)。

その当時の恋人に、
この記事通りの内容を説明したんです。

SEXとは、2人での最高の食事です。
オナニーとは、1人で食う牛丼です。

僕は家で食べるご飯が大好きです。
でもたまに1人で牛丼が食べたくなるんです。と

恋人は一言だけ返しました。

『意味わかんない』

ん?この女、思考回路イカれてんのか?
と当時の私は思ったものです。


罪と罰があまりにも釣り合っていないと思う。

AVを見つけた時、不快にさせたかも知れない。

しかしそれだけで糾弾され、排除され、迫害を受けるのはあんまりだ。

こっちは牛丼が食いたいだけなのに。
こっちは数分の幸せを感じたいだけなのに。


**最後に

**

これを読んでくれた旦那様や彼氏さんがいる女性に一つだけお願いがあります。

話し合ってみて欲しい。

話し合いが難しいなら、
せめて一言だけ聞いてみて欲しい。

『牛丼食べたい?』と

仮に男性側が牛丼が食べたいのに食べれず、
困窮した状況にいたならば、
外のトイレで牛丼を食い出す恐れがあります。

救ってあげて欲しい。
せめて家のトイレで食べさせてあげて欲しい。


同志よ、我らに光あらんことを。


さよなら〜