美術部を救いたい①

右手のストロークのアクセント部分

まるでパーカッションで参加してるような

観客からの凄まじい熱量の拍手👏

歌に合わせて手を叩く行為そのものに

鳥肌が立ったのは初めてかもしれない

歌詞が浸透していく

うん

そうだ

ミュージックに参加する意識よりも

言葉として情報をキャッチしてしまう

歌を音として捉えるか言葉として捉えるか

ブレンドの仕方は人それぞれだけれど

手拍子はだんだんと小さくなっていく

腹の奥底から言葉がせり上がってきて

眼から我慢汁が溢れて

叩く両手は、拭う両手に、変わる

手拍子の音が減った分の熱量は

熱がこもった涙に変わったと確信する

急に熱量がなくなったりはしない

何かに取って代わることはあっても

◇

さっき

40分で2回、エロ動画で抜いた後

noteなんか開く気になれないから

クパァっと開いたyoutube動画に対して

浮かぶことを書いてみた

美術部について小論文を書く予定が

ヤフコメみたいになってしまった

土曜の夜、孤独に2回抜いた後は

手拍子について語ってしまうらしい

ピロートークっていうのかな

相手がいないからトークじゃないな

まくらことば だ（てきとう）

高一の二学期に好きだった美術部の子を中心に

あたためているネタは3つ以上あるのに

ベッドに入ると惰性でつい抜いてしまう

はっきり言ってぬるい、惰性だから

SDGsバッジくらい、惰性だから

ひょっとしたら

脳内に滞留してるネタもぬるいかもしれない

ぬるいもん同士等価交換されたとしたら

全国の美術部に申し訳ない気持ちになる

美術部について書きたい意欲が

自慰2回にすり替わったので

もう、右手にちょっと今力入らなくて、、

とか面と向かって言えない

面と向かい合ったことあったっけな

伏し目がちな美術部のあの子と

って、書き出したいけれども

今、疲れた状態で書いても

頭回らないと思うから

今日は6弦の共鳴に酔って寝て

また明日に備えよう

期末テスト前日に

白ポストからパクってきたエロ本読んで

疲れて寝てしまいがちだった中2から

てんで成長していない

寧ろフォーマットとして確立してる

真剣に覚えよう

真剣に書こう

と意識すればするほど

何故か自慰識が高まってしまう

ちんこ握る時間シャーペン握っていたら

学区No.1の高校に行けたはずだ

そう信じてやまないちんこは僕だけじゃない

いや僕はちんこじゃない

考えるちんこじゃない

考える葦だ

芦田？

いや芦田じゃない

学年集会の時、隣のクラスで

僕のちょい後ろだったから

あ行なわけがない

そういえばあの時

パンセ、、いや

パンツが見えたんだった

しっかりしろ、思い出せ

記憶を取り出せるのは

僕と、ちんこしかいないのだから

ん？なんだよ、ちんこ

あの子のパンツ見えた次の日3回抜いた？

お、おおう

よ、よく覚えてるじゃねえか

な、なあちんこ

頼みがあるんだ

あの美術部の子について詳しく教えてくれ

え？

今月パケット使いすぎた？長文苦手？

じゃあスカイメールでいいから頼む