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チャプン💦

目を瞑る
つぶる
つむる
どっちでもいいけど
はっきりさせたいけど
ググれカスって台詞はもう死語だし
そのまま放っておこう



小3の二学期
なかなか眠れない夜

羊🐏を数えるのがめんどくなった
もっとこう
スルッとkansai(現在利用不可)みたいに
スマートにイキたいよねって
もちろん当時は思ってはいないだろうけど

つまり
羊よりかはマシな何かを探していた

水族館でイルカ🐬がジャンプして
バッシャーン💦と着水する姿が浮かんだ

イルカ🐬が1匹
(バッシャーン)
イルカ🐬が2匹
(バッシャーン)
イルカ🐬が3匹
(バッシャーン)

たしか、7匹目くらいで寝た

イルカさん
無事に着水できてよかったね
(着水しないと死んじゃうしね)

そういう安心感が
リラックスに繋がり
おそらく安心感を生み
リラックスへと成長したのだろう



え?う、、うん😞
(また叱られたよ、なんでだろ)


これからは
イルカをチンコに喩えたり
着水を着床と言い換えたり
そういう
ヌメッとkansaiみたいなことを
顔色ひとつ変えずに言わないようにしよう

思いついたからって
すぐそういうこと
言わない方がいいよなって
なるべく、思うようにしよう

オフサイドを知らなくて
身体能力だけでサッカーやってる
アフリカ人選手が

-あんま、前に行き過ぎないようにしよう-

って思うくらい

あんま
ちんこまんこ言い過ぎないようにしよう

ちんこまんこ発言して
発想の自由を謳歌した気になるのは
結果として、思考が貧弱になるし
何より恥垢が溜まる気がする




老朽化した、虫の息の水族館で
ピンクイルカのショーを見た記憶

この一文だけだと
ブラフと認知されそうなので
写真を貼りつけようとしたけど
北緯一度付近の写真が4000枚以上あって
探し出せない

投資が成功して
地球を何周もまわる旅をして
そのうち疲れてくたばって
つまり、けっ死んだら
スマホを勝手に見て確認してほしい

そんなちん棒の本望はさて置き

年老いたピンクイルカ🐬のジャンプは
30センチも浮いてなかった

バッシャーン💦には程遠く
所謂、チャプン💦だった

3回目くらいだったか
思い切り助走をつけて飛んだ
飛んだというより跳ねたに近い

その時だけは
チャップーン💦だった

ほんの少し🤏水しぶきが飛んできた

ライブ同様
僕は何歳になっても
こういうのを最前列で見れる人間だ

心なしかすんごいドヤ顔の
ピンクイルカと目が合った気がした

この一文はブラフだ
そういう態度で
ブラフマンのライブに参加したら
多分殴られるだろう

パチパチパチパチ👏
と、まばらな拍手で
水族館閉館前の
ピンクイルカの最後の着水は終わった

その後のショーでは
アシカ🦭がボールをリフティングして
割れんばかりの大歓声
子どもらは遠慮なく大盛り上がり

ピンクイルカだって
昔は大トリを務めて
大歓声を浴びていたかもしれない

水中の中で聴く声ってどうなんだろう
そう思うなら潜ればいい



着水のイメージと同時に意識が飛んだ小3

あの頃と同様
-寝るのってまるで死ぬみたいだな-

そういうしょうもない
まるで比喩みたいな比喩が
ひゆっと湧いてくる

当時は考えるほど怖くなったけど
中3の夏からは怖くなくなった

若気とちん毛のいたりで
トラブって膿んでカントン包茎になり
麻酔の効き目が悪い状態で手術をした

そんな中3の夏からは怖くなくなった
◯クザも怖くなくなった

行動を起こして経験が増える度に
怖いと思うことは
加速度的になくなっていく

近所のおじちゃんの車に銃弾ぶち込まれたり
自転車でヤンキーを轢いてみたり
アメフト部員の脳天にレンガ落としかけたり
ミャンマーで腸チフスで殺されかけたり
カジノでバカ勝ちしてると◯◯されたり
-フィクションです(配慮)-

そんな、求めてもないスリルを重ねたら
死ぬのがそんなに怖いと思わなくなった

同時並行で
人生1回しかないって実感も実装された

コンプレックスを持てば
するりとスリルを味わえるのかなあと思って

所謂デカチンに怯えるフリをしてみたり
筋トレ馬鹿に怯えるフリをしてみたり
年収2千万以上に怯えるフリをしてみたり
180センチ以上に怯えるフリをしてみたり
自称ライターに怯えるフリをしてみたり
自称アーティストに怯えるフリをしてみたり
自称若く見えます女に怯えるフリをしてみたり

怯えるフリをすれば
怖くないもんも
怖いと思わせてくれるかなと
多少は期待してXやnoteを回遊しても
やっぱり雑魚の群れにしか遭遇しない
2ちゃんねるにあって、Xやnoteにないもの
つまり僕は配慮のない文学を探している




あの着水のイメージで寝ることはもうない
地元の海で亡くなった同級生を思い出す?
まあ、それも一つの理由にはなり得るけど
人は絶対に死ぬと右脳が理解してからは
睡眠と死の違いなんかどうでもよくなった

-なあ、そんなことより
元気いっぱい旅してくたばろうぜ-


急にピンクチンコ🐬が
ヌルっとkansaiしてきて飛んだ
飛んだというより跳ねたに近い

11センチか12センチか13センチか

どのくらいの高さか
正確には分からないけれども
日本人の平均がどうのこうの喚こうが
デカチンのアシカ🦭が大見得を切ろうが

本気で金を増やす気のない雑魚には
つまり
長期投資で成功するぞ!
早く20年30年経たないかなあ!


加速度的に資産が増える妄想グラフを
祀って拝んでばかりで
時間が命だということを忘れてる人には
-人生1回しかないんですよ-
と、説明しても分からないから
説明する必要はもう、ないと思うんです

って書いてしまうこと自体が説明だけど
なんでこう
浮かんだことを僕は直線的に書けないのかな
下向き だからかな




あるいは
ここでそのシーツを
濡らすわけにはいかない!

チャプン💦

という配慮だったかもしれない
かかっても平気なのにね
こっちも阪神園芸さんばりに整備するし

そもそもオシッコじゃないし
あれ実はアクエリアスだしね



ピンクで検索したら
ピンクジジイが出てきた
四捨五入したら
ギリギリ、ピンクイルカとも言える
同じ哺乳類なんだし

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