それはまさにアンビバレント
今回、フェミニストから刺されたり
Note事務局あたりからデスノートされそうだから
小声(小文字)で話していきますね。
僕ね、意外に思われるかもしれないけど
(知らん知らん📣)
昔から女子が大嫌いなんですよ。
親父が単身赴任で思春期の頃
ずっと母と姉にサンドイッチで
女子の悪口をひたすら聞かされてた
からかなと思います。
母: 私可愛い?とか聞く女相手にしなさんなよ
姉: ブスを調子乗らせたらロクなことならん
と、2人とも
自分は基本的に美人であることは大前提
で、不快な女について毎日
食卓でディスるディスる。
あんた、しょうもない
女々しい女と付き合いなさんなよ
と、しょっちゅう言い聞かされた。
あたしのこと好きだった男子たちを
ガッカリさせるわけにはいかない
という理由で、
おばさんになった母と姉は
頑なに同窓会には行かない。
ここまで勘違いできたら清々しい。
母は細々とだけど、三味線の師範だ。
20歳くらいから、己の時間と金と能力を
ほぼ稽古に全フリしている。
化粧品も切り詰め、旅行も切り詰め
外食も切り詰め、節約して節約して
楽器に金をぶっこんでいたから
中流家庭のはずなんだけども
結構体感としては貧乏生活でした。
国内旅行できなさすぎて
夏休みの日記に書けるイベントなくて
惨めに思えて恥ずかしかった。
それを見てきて引いたので
僕は音楽の道には入れなかったみたいです。
別に下手くそでも才能がなくても
友達が少なくても
音楽くらい楽しめる人生だったら
死にたくなることはないやろ
と思って
僕を幼少からピアノ教室にぶち込んだらしい。
動機がもう、僕がパッとしないの前提だ笑
結果、紆余曲折を経て娯楽になったのだから
これはこれで良かったかなと。
姉に関しては、
女子会と女子旅とかそんなバカみたいなことに
金と時間割くくらいなら
さっさと買ってきた小説読みたい
と、小学生の頃から今まで
トチ狂ったように小説を読んでいる。
毎月大体、小説5冊を2回読んでる。
もったいないから2回読むそうだ。
犯人がわかってる推理小説を2回読む。
何故作家や編集者を目指さなかったのか聞いたら
いやいや、そんなことしたら
純粋に小説を読む時間なくなるやん
と、本を読むために生まれてきたようだ。
ちなみにアウトプットはない。一生ない。
インプットし続けて死ねたら本望みたいです。
小説はせっせ自分で仕入れるくせに
年に1回か2回
あのさ、ananって雑誌があるけん
セブンイレブンまで買ってきて〜
アイス代あげるけんよかろ〜
と、何故か知らないけど
僕に雑誌買いに行かせることがあった
まあ、当時はなんかお駄賃をくれるから
喜んで買いに行ったけど
ananのアンアン♡特集
の時に買いに行かされてたことが
なんとなくわかってきた。
大学生になった姉、紐パン穿いてたしな、、。
姉も僕も
はちきれんばかりのムッツリなのだろう。
姉の化粧品を黙って使い続ける母
女子女子したものを自分で買えない姉
大人になって段々わかってきた。
この人ら、女友達いないんじゃないか
と。
我が人生に一片の悔いなし!みたいな
そんな女性が
ご近所のママ友と
スイーツを食べにいく姿が想像できない。
まあ、本人達はそれでいいのだから
僕がとやかく言ってもしょうがない。
けど僕は僕で色々女々しいから
やっぱり、雄々しい女性に惹かれる。
すくっと立ってそのまま
立ちションするんじゃないか?
ってくらいサバサバした人が好きだ。
(実際にされたら多分沈黙する)
僕がなんで昔から
ぶりっこが大嫌い
なのか、
部活の後輩の女の子に聞いたことがある。
は?
そりゃくぼみ先輩が、
ぶりっこだからですよ?
何言ってるんですか?
くぼみ先輩
女に生まれてたら
ぶりっこすぎて
イジめられまくって
ぶっ殺されてまさしたよ?笑
だって、
くぼみ先輩
基本的にナヨナヨしてるし笑
誰にでも優しいし、
かわいい雰囲気なのを
自分でも自覚してるし笑
下ネタ無理なくせに強がるし、
要はあざといんですよ!笑
と即答された。
そうか、僕はぶりっこなのかと。
中年おっさん年齢に突入したぶりっこは大変だ。
目の近くのシミとかが気になって
シミとりについてよく調べてる。
イケメンがどうこう言って値踏みする女に
てめえすっぴん大したことねえくせに!
何故か女側の立ち位置で常に憤慨している。
ぶりっこのおっさん
ぶりっこのじじい
に進化(退化)していくと想像したら
ゾッとする。
Noteでもぶりっこはすぐカウントします。
スキ♡
ではなく、
ブリ♡
があったら、押しまくるんだけどな
そういう、女子女子した記事を見たら
ブリ♡と念じながらスキ♡を押してます。
↑
これ冗談ですよ冗談(コメント炎上防止措置)
恋愛記事は
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と、脳内で罵りながら
わりとガッツリ読んでたりします。
アンビバレントなんですかね。
僕は、そういう
女々しさに直面すると
嫌いなんだけど気になってしまう
そう、まるで
アンビバレント
な心的作用が働くようです。
いや、本当に
アンビバレントですよまったくもう
こりゃ、一本取られましたなあ。
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