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【速報】二面性は実在した【驚愕】

死生観もあったし

A面B面もあったけど

二面性まではタワレコになかった

音楽が瞬間総合芸術だからといって

No music No life 1人に任せっきりでは

やっぱりベスト8以降がしんどいだろう

エースの音楽投手以外にもう一枚ほしい

そもそも

二面性を投げられる人はいるんだろうか

物理的に半径2メートル以内の視野で

肉眼で捉えられるほどの、二面性を



あ、いた

二面性いた

おせおせ白組!おせおせ白組!
おせおせ黒組!おせおせ黒組!
ピッ! そこまで!


土曜日の昼下がり

ふらっと近所のギャラリーを散策したら

ふつうに二面性が鎮座していた

入場料無料

当たり前にいるから

その時は事態の異常さを実感できなかった

今こうやって

女尻いや、Siri と振り返ってみると

赤道付近のあの島で

あの年、あの月、あの日、あの時刻に

二面性と対峙していたことが浮き出る

それ以来

哲学概論の焼き増しみたいに

二面性を言葉で説明しようとする奴が

不憫に思えてならない

あーでもない、こーでもないと

むにゃむにゃむにゃむにゃ

株の素人みたいにノイズばかり発する

二面性は

書き写したり聴いたりして知るよりも

出会う方が早い

オッス!オラ二面性!

って

向こうから挨拶してきたパターン

凄くラッキー🤞だったのかもしれない

少し申し訳ないなと思ったりもする

必死こいて

暇人(哲学者)が書いた本を

ボロボロになるまで読んだり

必死こいて

Wiki に書いてある二面性を

そのままmixiにコピペして

マイミクに向けてイキリ散らしたり

そうやって努力して理解しようとする人達を

ごぼう抜きして、二面性を体得して

裏技使ってごめん🙏って感じだ

スーパーマリオブラザーズ3のあの笛🪈で

自分だけ

いきなり最終面まで行ってしまった感

だからせめて

二面性がまだ分からない土人人たちに向け

理解の一助となるような解説を




するわけねえだろ

勝手に行って勝手に出会えよ

こちとら、今となっては寂しいんだよ

もうこれを超えるネタ(アート)はないって

仮に出てきたとしても

-どうせ【色違いのサイズ同じやつ】だろ-

って全細胞が嘆いている




白チーム側に立てば白しか見えない

だって鏡は白しか映さないから

黒チーム側に立てば黒しか見えない

だって鏡は黒しか映さないから

だけどちょっと🤏引いて眺めたら

白も黒も内包している【事実】がある

あるいはもっと近寄って眺めたら

白チームにベージュが混じってる【事実】

黒チームに紺が混じってる【事実】

が見えてくる

そもそも白チームと決めつけたのは誰だ

そもそも黒チームと決めつけたのは誰だ

俺だよ

ワリオだよ



こうに違いない!

と感じる熱い洞察

そうじゃないかもしれない!

という冷たい嫌疑

その両方とも

舎弟として飼い慣らすことで

事実センパイと仲良くつるんでは

物語をふかしていける

僕はそう信じている

信じると言っても

そのうち、願いが60%くらい占めている


物理的な努力で物語をふかすつもりはない

積立ニーサの長期投資信者みたいに

継続は力なり なんてクソ喰らえだ

継続に満足しているうちに

加速度的に死に近づいていく

そうなる前に

僕はまた

ラッキーが起こりそうな場所に行く

投資も、哲学も

ウンウン唸りながら答えをひり出すより

答えを見に行くチャレンジをしたい

見た方が結果的に思考が加速するから

白パンティも黒パンティも

Tバックも紐パンも

走馬灯のように思い出せる

積み上げられたパンティ(事実)の

一枚一枚を思い出せる限りは

つまり、好きな人を、内包できる


高校生の時の自称好きな人は内包してない

顔は思い出せるけどパンツは思い出せない

僕、◯◯さんのこと好きだよ😀

って

出席番号順に当たっていけば

そのうちセックスできるだろう

よし、じゃあいっちょやってみるか!

好き

では、ブーストかけても思い出せないし

それはつまり

好き ではないのかもしれない

だけど片っ端から告白した事実は消えない

僕を語る上での何かになってるはずだ

なんだろう

その白シャツの 黄ばみ かな

黄ばみ なら仕方ない

悪気があって生まれたものじゃないから

それだけつまんで捨てなくてもいいだろう

重ねておけばいい

けど

重ねたまま死んで大丈夫かな

死んだ後誰かにクスクス🤭されないかな

死んでクスクス🤭されまくっても

そいつをぶち殺せないのはイヤだなあ

おはか🪦

とか、ひらがなで書かれたりすんのかな

気になってしょうがないなあ

それを呼び水にして


あーでもないこーでもないチームが

押し返してきた

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