なやみ
日本に住みだして一年が経った
一日も欠かすことなく
北緯1度気温34℃の皮膚感覚を
眠る前や起きる前に思い出している
思い出せたなら
よし、大丈夫って
自分で自分の全体重を支えてる錯覚
何が大丈夫なのかは分からない
行き着く先も取りつく島もない話題の連鎖
北緯1度線上の島に執着する無名な30代
アラフォーって言った方がいいのかな
その配慮の正体は多分ノイズだ
巷ではハッシュタグとか言うらしい
タグ🏷の付け方くらい分かっている
共通項の見つけ方だって分かっている
それは事実、仕事や生活に便利だし
だけど
仲間を見つける際には
お互いにタグが🏷ついてない方が
収まりが良いことも分かっている
何より、チクチクしないだろうし
言葉を使って
自分が何者かを証明する労力があるなら
言葉責めに使った方が熱伝導率が良い気がする
👁_👁少しタレ目だからってMにされちゃ困る
もの書きごっこというものは
どうもチンコにネクタイ👔するみたいで
息が詰まるというかカントン包茎というか
カントン包茎なら中3で手術したけど
(だから出産の痛みマウントは通用しないよ)
向いてないなとつくづく思う
剥きすぎたから戻らなくなったわけだけど
思考を、物語を
語り合う誰かがいたら済むし
そういう仲間を大事にできていたら
北緯1度気温34℃の皮膚感覚を
思い出せなくなる日が来ても
忘れてしまっても
大丈夫
それを鼓舞と呼ぶのだろう
コブができるほど背中を叩かれたくはない
Mじゃないから
こうやって
SとかMとかタグを🏷テプラで作ってると
虫唾が走る
その虫唾にペンを持たせたら
ペン✒️を走らせてくれるのかもしれない
AIに書いてもらうか
虫唾に書いてもらうか
ググる(検索する)のが良いか
バグる(思い出す)のが良いか
選択の連続だ
それを楽しめるのであれば
投資はそれ自体が多分
幸せなことかもしれない
昨年仕込んだ半導体銘柄の売り時に迷う
悩める喜び感じよう
ってモンパチもたしか言ってたしな
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