大阪杯の感想
大阪杯、負けました!
ポタジェ、念願のGⅠ初制覇おめでとうございます!
大阪杯は上位人気が好走するレースとされています。
しかし、2021・2022と2年連続で3連単が10万を超えたレースになりました。
1着ポタジェ(牡・5歳)
父はディープインパクト、母はジンジャーパンチ。両親ともに名馬です。
意外なことに大阪杯がGⅠ・重賞初優勝。同世代には無敗三冠馬コントレイル、無敗トリプルティアラのデアリングタクトと2頭の三冠馬がおり、1歳上にはクロノジェネシスが、1歳下にはエフフォーリアがいるなどクラシックにも古馬戦にも強敵揃いの中での悲願達成です。
1番人気エフフォーリアは9着と大敗。
やはり関東馬・初輸送は負担が大きかったでしょうか。昨年の秋で見せた動きのキレはありませんでした。
父のエピファネイア、父方の祖父シンボリクリスエス共に早熟系の血統と考えると、ピークは過ぎてしまったかもしれません。ただ、早熟の馬であっても4歳秋までは第一級の活躍が出来ると考えていますので、しっかりと整えて再び強い走りを見せてほしいです。
(あと、生涯収支マイナス1億円君の呪いヤバいですね)
次の予想は皐月賞ですかね。
若駒の予想はあまり得意ではない(競馬始めてそんなに時間経ってないのもあり)ですが、全力で考えてみます
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