名称未設定のデザイン

マタ戦記のことはじめ。

こんにちは、Megumiです!

これからPhysical Birth House-ママ療法士出産体験記-を配信していきます。

ことのはじまりはこのツイートからでした。

これはリアルでありながら、理学療法士視点を併せ持つ、とてつもないものができあがりそうな予感・・!

そこで3名のママ療法士と私の4名で立ち上がりました。


ママ療法士のプロフィール



①近藤カナさん

自身の妊娠出産をきっかけに産前産後ケアに特化した勉強を開始し、現在は産前産後を含む女性特有のからだの悩みに合わせて行うパーソナルケアとエクササイズサロン『コーラルリズム』を経営。その傍ら産婦人科にも参入し妊産婦のケアを行う。



②ゆみっぺさん

二児の子どもを持ちながら、訪問リハビリに従事する理学療法士。書籍『コミュニケーションを止めるな』の挿絵を担当したり、イラストにも力を注いでいる。他にも、PTジャーナルへの寄稿、オンラインでのママ療法士座談会開催など、多方面にわたって活動している。



③ささまやさん

ツイートが今回のマガジンのきっかけになる。妊娠中・出産直後にも、妊娠出産に関わる身体的変化についての見解を積極的に発信している育休中理学療法士。陣痛という最高潮に大変な時間にも、解剖学的知識をフル活用し骨盤位置や呼吸を修正してしまうほどの冷静さと頭の回転の速さを併せ持つ。



4人の想い

『妊娠出産』は新しい生命が生まれる喜ばしいことのはずなのに、産休育休でブランクがあいてしまうとか、子どもが熱を出して仕事に穴を空けるのが申し訳ないとかネガティブなイメージを持ってしまうことも少なくないと思います。

しかし、女性しか成し得ない妊娠出産という経験は、女性が自分の身体を観察して研究することで学びが得られる素晴らしい期間だと考えています。まずは女性自身が自らの身体や身体の変化に興味を持ち、学び、発信していく。そして、パートナーでもある男性にも興味関心を持ってもらえる可能性にもなっていくと思うのです。そこからコミュニケーション、育児の男性参加率などが増え、社会全体全体の妊娠出産や育児と仕事の両立の理解が進み、子育てがしやすい社会の1つのきっかけになれれば良いなと思っています。

このマガジンでは、出産経験のあるセラピストにアンケートを依頼し、アンケートをもとに、4名の女性セラピストが解剖学的、生理学的、運動学的観点などから、妊娠出産の身体の変化やトラブルについてを紐解いていきます。そして、世界に1つだけの妊娠出産ストーリーをそれぞれ記事にしていきます。


・アンケートに答えてくださった女性セラピストが自分自身の出産を振り返り、新たな見解から自分の身体を見つめなおせる
・これから妊娠を考える、控えている方の参考になる
・ウィメンズヘルス(産前産後)に興味があるセラピストの学びになる

こんなことが、読む方とってプラスになりますように。


申し遅れました。私の紹介もーーー!

④めぐ

PMDD(月経前不快気分障害)に悩まされ、理学療法士になって1年半で仕事を離脱。現在は訪問リハビリに復帰。母が乳がんで死別していることもあり、いずれ女性に対するケアを夢見る。現在は本職の事業拡大や自分の軸づくりに時間を割きながら自由に生きる。

では、今後のマガジンをお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?