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【ヒラタクワガタ】6月19日 幼虫割出し③

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 最初にイシガメ赤ちゃん、新しいおうちに引き取られていきました。

半月で3mm大きくなって、体重も3割増しです。
いや、ほんとに可愛かったです。


 クワガタ虫の話に戻りまして、やっと樹液が出始めました。同時に蚊も。
 
 写真のは、逃したてホヤホヤの63mmオスです。
 自然界で見ると、ビックリするくらいのレベルです。

 今回は、保有している成虫の1/3程度を山に放してきました。
 現時点では、これで山のキャパシティの限界。
 あと1か月かけて全てを放つ計画ですが、誰かが捕まえて帰ってくれないと、最後は虫の大混雑で大変な状態になるのです。
 
 そう言った意味でも、今年から来年にかけての120匹超えはヤバイのです。

 で、実際のところ何匹なんでしょうか。
 本日、最終割出しで正しい数が確定します。

第3弾とあって、さすがに数は減ってきてます。
見えるところで、計10匹ほど。

 ここまで51匹の赤チームから

3匹見えてますが・・・
7匹でした。トータル58匹となりました。

 次、白チーム。ここまで57匹ですが、

明らかに多くて、1匹1匹がデカい。
11匹でした。トータルで68匹です。

 どういう理由か、赤チームが小さな2齢が中心だったのに対し、白チームはほぼ3齢で8割かたオスでした。
 若干密だった分、成長が早まったのかな。そして、今年の白チームはオス多め傾向。
 今回も1匹、頭が黒化して瀕死のオスが出現しています。
 新しいフワフワのエサの上に寝かせての看取りコースです。

 で、今年の合計は126匹で、現時点2匹のリタイヤが確定していますので、実質124匹体制でのスタートです。

 最初の話に戻りますが、育てるのはいいとして、最後に持っていくところがない。
 困りましたね。何か考えないとです。

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