鯨!

鯨柄の織額を作ってみた。

織物は友禅などが生地に模様を描くのとは違って図案ができたら、紋紙と呼ばれる設計図を作らなければならない。

基本的に帯の柄は繰り返しなので、柄の縦の長さが短ければ作業は早く終わるし、長ければそれだけ1本の帯の紋紙を作るのに時間がかかるわけ。

なのでこの鯨君
相当な時間をかけて紋紙が作られました。

普通の帯の柄が10柄出来るくらいかな。

どっかのホテルのロビーにでも飾りたいな。

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