5月30日　pound for pound中止

本日、5/30のイヴェントの中止をアナウンスさせて頂いた。

緊急事態宣言の延長と大阪が特別警戒地域に入ってることをうけて決定した。

個人的に非常に無念で悔しい。

これほどLiveやイヴェントの中止や延期について悔しさを感じるのは初めてだと思う。

色々な想いがあって今回の出演者さん達に声を掛けた。

いつもタイミングが合わなくでなかなか共演できなかったBUILD。
南の雄。大好きなバンド。

最近復活して独自の存在感のあるR.i.P.
復活してから3回共演させてもらったけど、今のバンドにはない独特の緊張感が堪らない。

WARMACHINE
うちのベーシストの平岩がベースを務めている。未だ共演は無かったしレコ発にもあたる大切なLiveになるはずだった。

DJの鉄太さん
彼に初めて会ったのは中野 MOONSTEPだった。
セレクトする曲がセンス良くて…
去年は広島でのイヴェントも主催してくれた。

そして、鉄槌。
くしくも結成30周年のお祝いのイヴェントになるはずだった。
うちと鉄槌も初共演になるはずだった。

OIスキンズ/パンクシーンの歴史的にもこの2バンドの共演は意味のあるものだと思う。

昔のことなんて知ってる人だけが知ってれば良いことだからその辺は割愛するが。

COCKNEY COCKSが復活して色々な場所でLiveをさせていただいている。

よく質問されるのが『スキンズ嫌いなんでしょ？』って誰がどこでそんな話を広げてるのか…昔のひん曲がった噂話に尾ひれ背ひれが付いてるんだろうけど。

壬生狼の近藤君とは大の仲良しだし、彼が髑髏屋って居酒屋をやってた頃は札幌に出張してたら毎日のように通ってたし、本当に嫌なら平岩がWARMACHINEに入るのを止めるだろうしね。

そんなことを払拭したいのもあってリスペクトしている鉄槌に声を掛けたら2つ返事でOKをもらった。
気持ちが嬉しかった。

昭二君からも『この面子でまたやろう！』
ってコメント頂いてる。

ホンマ残念やけど、各バンドそしてDJさらにパワーアップした姿をみせるからそれまで楽しみにしておいて下さい。

待ってくれていた人達申し訳ない。そして有難う！
またね！