ミニ四駆 超速グランプリ シーズン12の芝攻略

実走前ですが、超速グランプリのシーズン12の攻略を考えていきます。

コースの特性

今回はジャンプ台や下りスロープのないフラットコースです。レーンチェンジもバーニングブリッジです。レブチューン+後輪大径+Type系シャーシが基本になると思います。(ギア負荷の不具合修正によってコースアウトするのでなければ)

(4/16追記)どうもダートで跳ねるため、小径にしてスピードを下げ、バウンドしにくくする必要があるようです。。。エディットコースのダートは跳ねないのになぜ。

ただし、シーズン1,6,7と違い、芝やダートが設置されているのがポイント。レブ+後輪大径スリック+最高速UPのボディではマシンがかなり減速してしまいます。

芝、ダート攻略

これらのセクションをあまり減速せずに通過するには、パワー、重量、オフロード適正が重要になります。

ただ、パワーは上げにくいので、主に重量とオフロード適性を改善することになります。

重量ですが、ボディやシャーシの軽量化の他にも、ホイールを前小径ノーマル、後ろ大径ノーマルにするのが良いかもしれません。今回のコースにはウェーブが1つもありません。

オフロード適性はスパイクタイヤ、ボディ(ダンシングドールやマンタレイJr.)で改善可能です。最高速UPボディやスリックタイヤはオフロード以外の部分で有利なので、どういう組み合わせが適正かは何回か試行する必要があると思います。

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