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2025年7月25日

東北大震災を予言したマンガ家さん曰く
「本当の大震災は、2025年7月」
日本人の意識が大きく変わるきっかけになる。
あれ?25日が消えている。
どこかで勝手に変換をしてしまったのか。
しかし、別の話題の人も来年の7月に・・・。
来年の7月なにか起きることは、一致している。

2023年から始まった「め組の大吾 救国のオレンジ」でも
「2年後の大災害に備えるために」というセリフがよく聞かれる。
「め組の大吾」は1995年から4年間少年サンデーに連載された。
新米消防士の成長物語。
どんどん話が広がっていき、
世界各地の火災や災害の地で活躍するようになったところで終了。
漫画喫茶で、時間延長してまでも読み込んでいた。

その続編が、「救国のオレンジ」若い消防士大吾とその仲間の物語。
そこに前作の主人公たちが、絡んでいく。
様々な火災現場での活躍が描かれている。
そして「2年後の大災害」が出てくる。
放送時期から考えると2年後は、2025年。
アニメの方は、最終回が近そうだがマンガは、目が離せない。

東京消防庁ハイパーレスキューのスローガンは
「屠龍の技」日夜命懸けの鍛錬をしてもその技を発揮する機会がないこと。
残念ながら彼等の技を発揮する舞台が整ってしまった。
2011.3.11
隊長を送り出す奥さんのLINE
「日本の救世主になってください」
過酷な任務を果たした隊員を迎えた石原都知事の訓示。
言葉につまり嗚咽が響いた。

屠龍の技を磨いている方を忘れないようにしたい。

どんなに鍛錬しても
その技が発揮されない方がいい
万に一つの可能性を胸に
鍛錬する姿に心を寄たい。

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