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適合せよ

適合率とかシンクロ率、適性値。
キャラクターと武器やメカと適合する能力らしい。
適合していないと作動すらしないらしい。
逆に数値が100%を超えると
人間の方がオーバーヒートしてしまう。
ファーストガンガムのララァがその能力を使って、
武器を運用したのが初めてか。

エヴァになると人間の方もマシーンに
合わせて作り出していくようになった。

最近見たアニメではシンカリオン。
適性がなければ操縦できない。
心技体が一致しなければ、
シンカリオンを操縦できない。
突然現れた転校生が適合して、操縦してしまう。
頑張ってきたのに適合率の壁に阻まれて、
シンカリオンの戦いを眺める。
さあ、この後の展開が気になるところ。
まだ、見始めたばかりなので
これからのストーリー展開が気になる。

怪獣8号では、倒した怪獣の特性を取り込んで、
戦闘スーツに組み込んでいる。
これは、怪獣の方も人間の能力を取り込んでしまう。
こちらは、適合ではなく取り込んで支配。

人間と怪物、ロボットの戦いは、人間が圧倒的に弱い。
巨人に返信するか、巨大ロボットを操縦して立ち向かう。
人間の動作のタイムラグを短縮するために
ロボットの回路に精神や肉体がつながることで、
反応速度を上げる。

近い将来、現実世界でも可能になるでしょう。
願わくば、人間の低下した能力を
補うだけであって欲しい。

水星の魔女で、封印されたガンドフォーマットを
福祉機器に活用したように。

相手の行動から、趣味や嗜好を読み取り「お薦め」を提供してくれる
こちらの適合率はいま一歩だ。
音楽配信アプリよ、今まで聴いたアルバムから曲を選んでくるのはミエミエ。
マンガアプリよ。いつも無料で読ませてくれてありがとう。
他人がその作品を読んでいるから、オススメ。
ちょっとズレてるだよなあ。
⚪︎mazonさん。他の人が買ったり、見たりしたら
私にもおすすめなの。

私とあなた方の適合率は、せいぜい30%。
私を驚かせるものを提案してくださいね。

私の想定外のご紹介待ってます。

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