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ポケモンが日本を支える

マンガ本をペラペラめくって
見る刺激を楽しんできた。
アニメの登場で、動きが加わった。
キャラクターたちのセリフ、
臨場感を盛り上げる効果音やBGM。
聴く刺激が加わる。

キャラクターが本から飛び出して
お菓子のパッケージへ。
キャラクターと同じ
臭いを感じて、
味わう刺激。

キャラクターと同じアイテムを持って、
キャラクターになりきる。
着る、触れる刺激。

まんがは人間の五感を刺激する
アイテムになった。
このアイテムは、国境を簡単に超える。

世界中で人気の日本アニメとそのコンテンツ。
その中でも世界一の収益をあげている作品がある。

その作品は、『ポケットモンスター』
累計で10兆円を超える収益をあげて、
いまなおその人気は衰えるところを知らない。
長らく、サトシとピカチューの旅が続いていた。

2023年4月からの新シリーズは、
女の子と男の子が主人公になった。
二人が持っているポケモンも新種。
サトシの相棒であったピカチューとは、
別のピカチューが、サブキャラの相棒として
このシリーズでも登場している。

主人公の女の子は、日本人ぽい容姿。
まわりのサブキャラも
世界の主要国の人たちの
雰囲気を待っている。
世界中で親しまれている理由もわかる気がする。

ポケモン100言えるかな?
って歌が流行ったことからご縁。

光過敏性発作(ポリゴンショック)を知ったのも
ポケモン。
子どもと見にいった映画の
アニメの美しさには、息を呑んだ。

ポケモンも1000体を
越えたことを最近知った。

久しぶりにアニメを見たくなった。

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