ゴジラのDNA その2

10年ぶりの機龍の出動。
この作品には、モスラも登場。
そして、懐かしい俳優さんが出ていた。
物語の鍵を握る形で。

この時期の作品を全部見たわけではない。
動画配信で、トバシながら見ている。(一度落ち着いてみたい)

ストーリーの中では、ゴジラとの戦いから1年後。
機龍の修復中に、
再びゴジラがDNAを奪還に東京へ。
その間に入るモスラ。
モスラの産んだ双子の幼虫も合流してくる。

機龍は、遠隔操作でコントロール。
メカトラブルのみ機体の中に入ることができる。
ゴジラとの戦いの最中にメカトラブル発生。
整備士が機龍の中に入りトラブル解決。
しかし、点検ピットの扉が損傷。
整備士は機龍の中に閉じ込められてしまう。

双子の幼虫の吐く糸でゴジラを拘束。
機龍がとどめを刺そうとしたとき。
機龍に意志が芽生えゴジラを抱えて空へ。
整備士は機龍の中に閉じ込められたまま。

閉じ込められた整備士は機龍と運命を共にする覚悟を決まる。
機龍は、彼の存在を検知。
別れのメッセージを表示。
整備士を外に出した機龍はゴジラとともの海へ。

機龍はラストで、つくも神になった。
いつも整備をしてくれる整備士の想いが、機龍を目覚めさせた。
人の思いが、最先端のテクノロジーの塊であるロボットと繋がった。
機龍とゴジラは、海の底へ沈んだ。




しかし、DNAにまつわる物語は、終わっていなかった。


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