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スラムダンク その4

スラムダンクだけではありませんが、
そのマンガの感動ポイントは十人十色です。
私は、苦しい戦いをしている山王戦のタイムアウトでの回想シーン。
キャプテンの赤城がチームメイトの頼もしさに気づき
不意に目から涙がこぼれます。
三井に突っ込まれて、逆ギレをしますが。
「これは、汗だ。」「汗が目に」

私もキャプテンの経験があります。
チームメイトとうまくいかなかったことが色々とありました。
本当に信頼できる仲間もあまりいませんでした。
だから、大きなピンチを迎えた時のチームメイトの姿に
涙を流した赤城キャプテンが羨ましくなりました。

とあるベストセラー作家さんは桜木花道の「天才ですから」
安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」は有名ですね。
なぜその言葉で感動するか?どんな場面で響いたのか?
突き詰めていくことで、あなたの大切にしている価値観に
気づくことができます。

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