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立った 9/66
落ちていたペットボトルキャップに
穴を開けて針金にとおしてみた。
2個が3個・・・。
気づいたらゴジラめざすことに。
キャップを串刺しにして作った足を
身体につけてみた。
下半身の力強さが足りない。
キャップとキャップの間に
破片をピンセットで挟み込んでいく。
足が太くなり、下半身との一体感も出てきた。
まずは、立つことができるように
足元を固める。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146075970/picture_pc_95167a2b33c42e779dce012e065a3b56.png?width=1200)
もう少し足の内側にお肉がほしいところ。
下半身とのつながりもなめらかにしたい。
キャップを組み合わせたり、
切り込みを入れて爪にしたり。
足の形を整えるが、まだまだ不十分。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146076607/picture_pc_d9dc26879f644951b3d6dcc6aab1eb29.jpg?width=1200)
尻尾を延長して背中に連結。
胸板は2列、背中1列の身体になった。
三つのキャップのかたまりの間に破片を挟み込む。
背中も足もだんだん太さが出てくる。
足と尾で、身体を支える。
芯のアルミの針金が、柔らかいので、
重さに耐えきれず足が曲がっていく。
取り付けたばかりということもあり、
足全体が柔らかくて、広がりやすい。
接着剤を流し込んで固めたが、
完全ではない。
次は背びれを形成する。
まだまだ重くなる身体を
支えることができるように
下半身の強化をする必要がある。
私が作っているのを珍しそうに
子どもたちが眺めていく。
近くで見ている子は
「恐竜だ」
う〜ん、惜しい。
必ず「ゴジラだ!」って言わせるからね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146078857/picture_pc_284c5785c98b4fddcd7a281ec36a65da.png?width=1200)
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