隣で寝息を立ててる人の音を聞きながら、眠れない夜を過ごす。カーテンの隙間からは、月の光が漏れている。ああ、一人でなくてよかった。一人だったら、きっと泣いてしまう。こんな時に、夫の存在の有り難さに気づくとは。不眠が続いて、ちょっと辛いけど、大切なコトに気づけたから、いいかな。

沢山の方に絵や文章を見ていただきたいです。クリエイターとしての活動を応援していただけたら幸いです。