見出し画像

謎多きジャグラー

この「謎多きジャグラー」
長年ジャグラーを打ち続けてきた
ヘビーユーザーなら
この機種におけるボーナス当選の
不思議さを幾度となく感じていたに
違いない。

その不思議さの大きな課題は
ジャグラーは本当に「完全確率」なのか?
まさにこの一言につきる…

ある確率を元に毎回 同じ確率で
ボーナス抽選される…

もし仮にそれのみの仕組みによって
ボーナス抽選されていたとするなら
あの連チャンはなんなのだろうか❓️
運良く短いスパンでボーナスを当選
させ続けたのだろうか❓️
また台によっては2日も3日も
ひたすらはまり続けている台を見かけるが
運悪く ボーナスを当選させる事が
できずはまり続けたのだろうか❓️ 

前回の冒頭でもお話しした通り
一方的な勝ち理論としてではなく
私も初心に戻った気持ちで
得られる情報の枠内で
ジャグラーの抽選内部の心臓に
迫りながら回答を見つけていきたい…

そこで段階的にジャグラーの
根っこの部分から追いかけていきたいと思い少々古い話になるが
4号機時代のジャグラーからスポットを当て謎を追及していきたいと思う。

そして 箇所によっては深く掘り下げて
段階的に話を進めていく事もありうるし
場合によっては話がさかのぼる事もあると
思うが何卒ご了承願いたい… 

私自身がジャグラーを打ち始めたのは
4号機  「初代ジャグラー」

当然スロットを打つには台の上に設置されているデータロボの情報を頼りに台の甲乙を
決めて選択するのが基本

当時は今ほどデータロボの詳細は
充実してなく

【総回転数】

【 回転数】

【 BIG数 REG数】

【BIGの当選確率のみ】

この4項目に加え 当時は100回転でひとメモリが加算される棒グラフ状のグラフしか存在してなかった。

なので メダルの細かい差枚数の傾向が全く
分からなかった時代である。

朝イチジャグラーを打ちにいく!
当時も今と同じ様にガックンチェック。

そして確変が起こったかの様に連チャン

4号機ジャグラーは現在のジャグラーの
ボーナス仕様とは違い 

※ジャックゲーム
(現在はぶどう14枚役を獲得しながらボーナスを消化するが 4号機はリプレイで15枚役を獲得していた)に加え
技術介入のボーナスゲームというものが
セットになってボーナスを消化していた。
(細かい部分は省略して…)

なので 完璧にリプレイ外しをする事が
できれば
BIG枚数410枚以上は獲得できていたと記憶
している。
100回転以内にBIGが3回つけば
1000枚以上は簡単に手元にあった。

そして当時のジャグラーの立ち回り方の
情報など皆無に等しかった時代…

打ちなれた感覚を頼りに稼働する事が
多かった。

その頃からジャグラーにのめりこんで
いた私は

この【連チャン】と【はまり】

この2極がうまく使い分けられている事を
体感的に実感していた。

朝打ちはじめて昼には3箱 当時は止めどきも
わからないので まだ出るだろうと追いかける
しかし気づけば全部台にメダルを戻し
追い金する事など何度もあった…笑

「この台意味がわからん❗」

ジャグラーの不思議な
連チャンとはまりに振り回される
日々が多かった4号機時代があった…









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?