WGP東京使用 メイドラゴン 4宝2ストブ2枝

皆さんはじめまして、永愛神シェムハと申します。
この度は、いい機会かなと思いWGPで使用したメイドラゴンについて、自分の考えをまとめる意味も込めて投稿させていただきます。
noteの利用は初めてですので、至らない点があるかと思いますが、ご了承のほどお願いします。

目次
Ⅰ: 使用したデッキレシピ
Ⅱ: その構築にしようと思った経緯
Ⅲ: 特徴的な採用カードについて
Ⅳ: WGP東京に出て感じたこと
Ⅴ: 今後の課題

Ⅰ: 使用したデッキレシピ

こちらが今回自分が使った構築になります。 

Ⅱ:その構築にしようと思った経緯

一般的なテンプレと大きくかけ離れた構築になっているのがわかるかと思います。
そもそも何故オリジナリティある構築にしていたのかと言うと、自分がテンプレ構築を上手く使うことが出来なかったからです。
このような思いがある中で【愛の翼 トール】のテキストに魅力を感じ、テキストを活かすことができるよう構築を考えました。

Ⅲ: 特徴的な採用カードについて
この構築では使われることが珍しいカードが数枚あると思いますが、そちらの採用理由について話させて頂きます。
まず、ちょろゴンブレスルコア、覚醒エルマになると思います。

この二種類に関する採用理由についてです。
覚醒エルマは、基本的に人間とドラゴンの架け橋トール＆小林さんはショット要因として考えており、ヒールの為の採用になります。
ちょろゴンブレスルコアは、上記の色発生、運にもよるが手札の減らない序盤のパンチャーとしての役割として採用しています。

次に皆さんが目につくと思うのが見返り和装 カンナになると思われます

こちらのカードにつきましては、当初は最後のひと押しに使用することを考慮する採用でしたが、WGP名古屋などで増えてきたソウル減少テキストの対策少しでもになることを思い引き続き採用していました。
また、個人的にこちらのイラストが好きという理由もありますが......

IV: WGP東京に出て感じたこと
初めてWGPという舞台に立ったということもありますが、とても緊張するものでした。
また、完全に自分の感覚による構築での参加でしたのでどこまで通用するのか、自分の考えは間違っていなかったのか、などさまざな思いがありました。
結論から述べると1勝2敗という苦い結果で終わってしまいました。
試合結果としては
初戦 D.C. 宝扉 勝ち
2回戦目 ホロライブ 8宝 負け
3回戦目 バンドリ 枝門 負け
となります。

Ⅴ: 今後の課題
今回の結果を受けて様々な反省点などが見えてきました。
例えば、青の採用枚数が少ないので青発生が出来ない、山札が薄いタイミングでの【愛の翼 トール】CXコンボの使用の有無やケアについて、ドラゴンとの信頼 小林さんを共鳴用で手札に用意できない場合の動きなど。
これらの課題点を如何に解決して行くのか、またどのようなアプローチの構築にするのかを考えていきたいと思いす。

最後に
拙い文章になってしまっていますがご観覧頂きありがとうございます。
これからも小林さんちのメイドラゴンを使用していきたいと思っていますのでまた新たな動きがあればnoteを利用させて頂きたいと思います。