見出し画像

面白い=モテるという幻想を信じる

たむです。昔友達に「俳優にいてもおかしくない顔だよね、えなりかずき路線。」と言われました。
全く嬉しくないとです。それは多分えなりに似てるだけとです。
たむです。たむです。たむです。。。

さて気を取り直して、今日は僕が信じている「面白い=モテる」という幻想を語る回です。

僕は芸人が好きで尊敬している部分が多くあります。
面白い人でありたいとか人を笑わせたいと常に思っているのでその頂点に立っている芸人を尊敬しています。

ではなぜ面白い人でありたいのかを考えた際に「面白い人がモテる」という意識が潜在的にあるのではないかと思いました。
ということで今回は「面白い人がモテる」という持論を展開していきたいと思います。
書く前から主観バキバキのツッコミどころ満載noteになりそうな気がしてなりませんが思いの丈をつづります。

外見は足切りライン

モテる人=かっこいい人とはだれもが思っていると思います。ではそのかっこいいとは外見のことなのでしょうか。

僕は勝手に外見は足切りラインでしかなく、ある一定以上を超えたとき意味をなさなくなるのではないかと思っています。
大学入試でいうセンターの足切り、就活でいうESと同じレベルです。
見るからに絶対無理だなというラインはあれどそこだけを見て「この人と付き合おう!!」と思う人ってあまりいないと思うんですよね。

一目ぼれはありますがそれも決して外見だけではなく、言動も評価したうえで好きになっていると思います。

もちろん顔が整っている人のほうがチャンスは多いですが、イケメンではないからと言ってチャンスがない訳ではありません。

つまり清潔感と自信のある顔つきさえあればそこからは内面勝負だという考えです。

モテる性格

足切りラインを超えられればいよいよ外見以外の勝負になってきます。小学生であれば外見以外のモテる条件に足が速いが入ってくるのでしょうか。

普通であれば外見がひとまずクリアすれば次は内面、性格の部分を見ると思います。

ではモテる性格って何なんでしょうか。

優しい人?引っ張ってくれる人?一緒にいて楽しい人?

個人的には一緒にいて楽しい人というのが大きいと思います。彼氏として長い時間を一緒に過ごすことを考えるとその時間が楽しいものになっていることが最も重要ではないでしょうか。どれだけ優しくても話が下手だったらつまらないと感じてしまうと思います。どれだけリードしてくれても口数が少なかったら一緒にいたいとは思えないのではないでしょうか。

ここで、一緒にいて楽しい人はどういう人か考えると「面白い人」が最も的確な表現ではないかと思いました。

その人自身が面白ければ遊園地や映画などのコンテンツに頼る必要もなくなるわけで、ただ家に一緒にいるだけで楽しいと感じられるのです。
こういう日々の生活を豊かにしてくれる人を僕たちは彼氏彼女に求めているのではないかと思います。

面白さにも幅があるのでそこは相手の好みに合わせて変えていきましょう。大勢の前でも元気で面白い人が良いのか、普段は静かだけど2人になると急にボケ倒してくる人が好きなのか、見極めることも大切かなと思います。
とにかく相手を笑顔にできる人が優勝だと思います。

まとめ

今回はモテるには面白さが大切という持論を語らせていただきました。

ちなみにおめえはどうなんだという話ですが、普段はある程度盛り上げられるのですが異性と1対1になると急におもんなくなるという致命的な欠点を持ち合わせています。切実に克服したい。

論理がぶっ飛びがちでしたが最後まで読んでいただきありがとうございました!異論反論受け付けます!

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?