ACIMマラソン365日目
メリークリスマス!
そしてACIMラストデイ!
なにか今までやっていなかったことを1年間やり続けるって体験初めてだったかも(ま、何日かはやり忘れていたけどね)。
途中でつまらなくなったり、正直ACIMに対する興味は日に日に落ちていたんだけど(笑)、やり遂げることに意味があるんだろうと思って続けました。
きっと神様がご褒美をくれるはず!
第365課は、
下記の言葉を実践時間のはじめに使うだけにし、あとは神にまかせましょう。必要なものはそのお方が与えてくれるでしょう。
この聖なる一時をあなたにささげます。お導きください。
あなたが指導してくだされば平安を得られる、と確信してあなたについてまいります。
This holy instant would I give to You.
Be You in charge. For I would follow You.
Certain that Your direction gives me peace.
<ACIM感想⑤>
なんだか感想にネガティブなことばかり書いた気がするけど、基本、ACIMに書かれていることは真理に近いことなんだろうと思う。
でも1点だけ納得できないのが、昨日も書いたことだけど、「この現実世界は、取るに足らないもので、幻影にすぎないので、いち早く抜け出して素晴らしい世界に向かいなさい。」というところ。
私は、この世に(この世代に、この地球に、この環境に)生を受けた意味というものはあると思いたい。この世で何かを達成するために、何かを学ぶために、自分で選んでやってきたのだ、と思いたいのです。
そういう点でいえば、やっぱり私は秘教の考え方が好きだな。
神の世界と人間の世界の狭間でバランスを取って生きていくことを教えてくれるので。現実世界に地に足をつけて生きつつ、奉仕の心を持って無害性を常に意識して暮らすことで1歩ずつ真実の世界に近づいていく。
見えている世界に意識を向けず信じて奇跡を待つよりも、全てを受け入れて日々精進していく、そういう方が私には合っているみたい。
では、みなさま、またいつか。
Thank you for running with me!
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