ACIMマラソン364日目

クリスマスイブですね～。
23日が天皇誕生日で祝日だったころは、24日も休みのことが多くて、だいたい24日に友達を呼んでホームパーティしていたのですけど、今日は平日なのでパーティは明日やる予定。なんだかイブの過ごし方を忘れていてクリスマスぽくない中華でディナーしました。

第364課は、

下記の言葉を実践時間のはじめに使うだけにし、あとは神にまかせましょう。必要なものはそのお方が与えてくれるでしょう。

この聖なる一時をあなたにささげます。お導きください。
あなたが指導してくだされば平安を得られる、と確信してあなたについてまいります。
This holy instant would I give to You.
Be You in charge. For I would follow You.
Certain that Your direction gives me peace.

＜ACIM感想④＞
ACIMの特徴として印象深いことといえば、「現実世界をディスり過ぎ」ということですね。「地獄のような」とか「とるにたらない」とか全否定。肉体の目で見えている世界で得るものなど何もなし、早く真実の世界（神の世界）に行きましょう、というテンションなので、生きていて楽しいこともあるじゃんね、と思っているフツーの人間としては、いまいちピンとこないのですよね。
あと、とはいえ肉体はこの世界に存在しているわけなので、意識的に真実の世界に行けたとして、日常生活はどうなるんじゃい？というのが謎。
でも、ヌーソロジーというものを学んで、ヌーソロジーとACIMとで言っていること似ているかも、と思いました。今、目に見えている世界は真実ではない（ヌーソロジー的に言えば真実の影を見ている）。でも、別次元に飛ばなきゃいけないということではなくて、モノの見方を変えればいいだけのこと。反転された世界が真実だということを知ろう、ということなのかな。

明日でラストです！

See you tomorrow!