ハッピーターン

今回の投稿では、ハッピーターンは自分的に微妙であることを綴る。

ハッピーターンは、亀田製菓(株)が販売しているお菓子である。煎餅に甘ジョッパイ謎粉が満遍なく掛けられていて、巷では人気があるようだ。

でもワタシはいただけない。

そう思う理由は大きく2つある。
1つ目は、お酒と合わない、という事である。
お酒のつまみは、甘いもの(たとえばチョコレート)や、しょっぱいもの(カルパスetc.)があるが、甘ジョッパイものは、あわない、と思う。
甘いのかしょっぱいのかはっきりして欲しいのである。

2つ目は、包装紙の包み方である。
ミルキーキャンディのようにビニールの両端をクルクルと巻くだけでは、完全に密閉されないため、どう考えても湿気る。
せんべいに湿気は避けなければならないはずなのに、おかしい。ぬれ煎餅にでもしたいのだろうか。

と、まぁ独断の偏見で綴ったのだが、好きなものは好きで、嫌いなものは嫌いでいいと思う。酒のあてにしなければいいし、湿気る前に食べればいいと言われればそれまでだ。個人の自由だ。

ただいまサーティワンアイスクリームでは、亀田製菓とのコラボレーションをしている。
期間限定で、アイス(ダブルカップかトリプルポップ)にハッピーターンor柿の種を砕いたものをトッピングが可能である。
是非試していただきたい。