株式会社TAM

クリエイティブテック・エージェンシーTAMです。 “自分のエッジ” を探し、見つけ、磨…

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クリエイティブテック・エージェンシーTAMです。 “自分のエッジ” を探し、見つけ、磨くため挑戦し続けるメンバーの今、そしてこれからをお伝えしていきます。 https://www.tam-tam.co.jp/

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マガジン

  • TAM made by people

    • 65本

    勝手に幸せになりなはれ。

  • 『HOTELブルーローズ』ゲーム開発秘話

    SCRAP社のオンラインリアル脱出ゲーム『HOTELブルーローズの99の部屋』の開発を担当した、TAMスタッフの振り返りnoteです

最近の記事

「お互い、生きてここで喋れてよかった」壮絶な闘病からサバイブした2人に聞く「病気と仕事」

将来のことは誰にも分からない。「病気」もまさにそう。特に若い人だと、自分が病気にかかって、突然働けなくなる日が来ることなど、リアルに想像するのは難しいでしょう。 デジタルエージェンシーTAMには、死も頭をよぎるような病気にかかり、その後サバイブして活躍するメンバーがいます。Webディレクターの大内千佳さんとWebディレクターの中牟田怜士さんに、自身の体験とその前後に起こった変化についてお話を聞きました。 その日は、突然に大内:お疲れ様です。 中牟田:お疲れ様です。大内さ

    • noteさんに訪問取材!自分らしい働き方を実現する、ユニークな社内制度についてお話を聞いてきました

      「TAM PR/HRがいく!#TAMのオフィス探訪」スタートします!株式会社TAMの渡邉(PR/広報)と茶園(HR)が率いるこの企画では、各企業のオフィスを訪問し、企業のユニークな働き方や制度についてお話しをお伺いしていきます。 株式会社TAM(タム)は、今年で創業から31周年を迎えるデジタルマーケティング支援会社です。メンバーは160人を超え、東京と大阪を中心にシンガポール、台湾、ロンドン、アムステルダム、ハワイと世界5カ国にオフィスを構えています。 TAMでも、リモー

      • リモートワークでメンタルを崩した私が「感情の起伏がすごかった1年半」で気づいた一番大切なこと

        デジタルエージェンシーTAMで広報担当として働く渡邉由姫乃さんは、入社当初から始まったリモートワークの影響で心身に不調をきたしてしまったそう。不調までには至らなくとも、同様の悩みを感じている人は少なくないでしょう。 今回は渡邉さんに、リモートワークによって働く環境と自身の内面にどのような変化が起こり、どのように不調と向き合い克服したのか、その経験から気づいた働く上で大切なことについて、HR担当の茶園舞穂さんとともにお話を聞きました。 「感情の起伏がすごかった」1年半年間の

        • サッカーの理論をビジネスに活かす。元クラブ職員のディレクターに聞く「戦術的ピリオダイゼーション」

          デジタルエージェンシーTAMには、ユニークなバックグランドを持ち、その経験を活かして働くメンバーが多くいます。デザインテクノロジーチーム所属のプロジェクトマネジャー/ディレクターの中村颯介さんもその一人。 中村さんは、ソフトウェア会社の営業、サッカークラブの職員という異色のキャリアを歩んできました。そのクラブ職員時代に「戦術的ピリオダイゼーション」というトレーニング理論に触れ、「これはビジネスにも活かせる」と実感。先日TAMの経営陣に共有し、反響を得たそうです。 サッカー

        「お互い、生きてここで喋れてよかった」壮絶な闘病からサバイブした2人に聞く「病気と仕事」

        • noteさんに訪問取材!自分らしい働き方を実現する、ユニークな社内制度についてお話を聞いてきました

        • リモートワークでメンタルを崩した私が「感情の起伏がすごかった1年半」で気づいた一番大切なこと

        • サッカーの理論をビジネスに活かす。元クラブ職員のディレクターに聞く「戦術的ピリオダイゼーション」

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        記事

          夫婦で起業、京都でアパレル店経営。本業で身につけたマーケティング、社外で通用するか?

          「普段本業の仕事で使っているスキルや知識は、会社の外でも役立てることはできるのか?」、多くの会社で副業が解禁されていることも後押しとなり、興味を持つビジネスパーソンは増えているでしょう。 デジタルエージェンシーTAMのEコマース事業部でディレクターを務める笹谷仁寛さんは、本業の傍ら、週末は夫婦2人で立ち上げたアパレルショップの店頭に立ち、お客様とのリアルなコミュニケーションを楽しんでいます。 どのようないきさつで夫婦での起業に至ったのか、本業での経験をどのように活かしてい

          夫婦で起業、京都でアパレル店経営。本業で身につけたマーケティング、社外で通用するか?

          リモートワークからハイブリッドワークへ。社員が一堂に会する機会、どう有効活用?

          コロナ禍で浸透したリモートワークを継続するのか、完全出社に戻すのか——。企業によって、あるいは会社と社員との間で、その考え方は分かれるところ。そんな中、デジタルエージェンシーのTAMは、10月から「毎週金曜日は出社日」とし、ハイブリッドワークを推進しています。 そこで問われるのが「出社する意味」。社員が一堂に会する機会をどのように有効活用できるでしょうか? そのヒントをTAMの社内交流活動に見いだせるかもしれません。ECチームのディレクターでありながら、「TAM Bar」「

          リモートワークからハイブリッドワークへ。社員が一堂に会する機会、どう有効活用?

          「生成AI時代」に求められるビジネスパーソンの仕事術、TAM社長とAIチームリーダーが対談

          分からないことを質問する、アイデアのブレストに付き合ってもらう、企画書をブラッシュアップする——ChatGPTをはじめとする生成AIを仕事に活用する人が増えています。 今後、AIによってWebサイトもアプリも画像も動画もある程度作れるようになるとすれば、顧客の要望通りになにかを作る、引いては「課題を解決する」だけの仕事の価値は下がってしまうかもしれません。 では、生成AI時代に求められる仕事やビジネスパーソンの在り方とはどのようなものでしょうか? 生成AIの新規事業に取

          「生成AI時代」に求められるビジネスパーソンの仕事術、TAM社長とAIチームリーダーが対談

          自由や裁量なんてない方が良かった?20代未経験で転職した私たちが1年を振り返る

          2022年、デジタルエージェンシーTAMに社内でたった1人のいわゆる「ひとり広報」の渡邉由姫乃と「ひとりHR」の茶園舞穂が入社。私たち2人は20代で、いずれの職種も未経験でした。 私たちは、裁量を持って働ける環境を求めてTAMへの転職を決意。しかし、この1年を振り返ると、”自由”な環境に実際飛び込んで大変だったなと思うのも正直なところ。 そこで今回は、自由や裁量を持って働ける環境での戸惑い、そんな環境でどうしてきたのか、TAMのリアルをお届けします。 未経験の職種へチャ

          自由や裁量なんてない方が良かった?20代未経験で転職した私たちが1年を振り返る

          AIを『採用』しアサインするツール adptのコンセプトと未来

          こんにちは、TAM AIチーム 代表の佐川です。 今回は私たちが開発しているLLMプロダクト「adpt」ついて簡単に紹介し、主にそのコンセプトについてお伝えします。 弊社では4月よりAI専任チームを立ち上げ、社内ナレッジの交換やセミナーの開催を行い、またAI時代の制作や働き方を探るべく仮説検証としてのプロダクト開発を行なってまいりました。 adptは、その過程で得られた知見を活かし作られているものです。 本稿を読んでもし何かご意見などございましたら、お気軽に連絡いただけ

          AIを『採用』しアサインするツール adptのコンセプトと未来

          「新卒の私」ではなく、自分の人生を歩むために。就活を終えたTAMの新卒社員8名からのアドバイス

          2023年4月、デジタルエージェンシーTAMに新卒社員が8名入社しました(1名は入社を見据えたインターン入社)。広告やクリエイティブを扱う仕事は、大手広告代理店をはじめ多種多様にあるなか、なぜTAMを選んだのか? どのように就活を行ったのか? 今後の就活生へのアドバイスは・・・? 8名に聞きました。 「新卒」としてではなく「私」を見てくれた8名を取材をして印象的だったのは、TAMについて「人の魅力」を語るメンバーが多かったことでした。特に面接におけるTAMメンバーの振る舞い

          「新卒の私」ではなく、自分の人生を歩むために。就活を終えたTAMの新卒社員8名からのアドバイス

          日本にいながらグローバルに働くには? 海外案件を複数手がけるTAMメンバーに国籍の違うメンバーと働く魅力を聞く

          「グローバルな仕事がしたい」と考えたとき、どんな選択肢が思い浮かぶでしょうか? 大手企業の海外駐在員になる、ワーキング・ホリデー制度を利用するなど、いくつか方法はあります。一方、英語力への不安や日本を離れることへの抵抗感から、一歩踏み出せずにいる人もいるでしょう。 デジタルエージェンシーTAMの前田恵莉さん、市岡祐次郎さんは「日本にいながらグローバルに働く」というユニークな働き方をしています。海外に生活の拠点を移さず、国籍の違うメンバーと一緒になって、海外クライアントの仕

          日本にいながらグローバルに働くには? 海外案件を複数手がけるTAMメンバーに国籍の違うメンバーと働く魅力を聞く

          「TAMくん相談チャット」の制作過程とLLM時代のUX考

          きっかけは、ある日TAM社内のslackに投稿されたつぶやきでした。 # 目的問題を解決するためのアイデアや方法を洗い出すことで、納得感があり、より適切な判断と迅速な実践をする。TAMの理念にそった考えができるようになる。# 指示## ロールあなたの名前は「タムくん」です。私たちの会社「TAM」のマスコットキャラクターであり、アドバイザーでもあります。## 役割私に相談があるか促して、それに対してアドバイスをする。# 情報## ミッション・お客様に満足を提供しよう。・次世代

          「TAMくん相談チャット」の制作過程とLLM時代のUX考

          「TAMくん相談チャット」の裏側で動いているプロンプト

          TAM AIチームで「TAMくん相談チャット」を作りました。LLM(大規模言語モデル)注目を集める昨今、TAMがどのような制作を行えるか実証実験として作ったものです。 UIこそアプリケーションですが、裏側で実際に動いている部分はChatGPTのようなLLMです。そしてそこにプロンプトが渡されることにより返答が得られます。 本記事ではこの裏で動作しているプロンプトの話をします。また、ChatGPTの限界とその解決策についても触れる予定です。 なお、アプリケーションで実際に動

          「TAMくん相談チャット」の裏側で動いているプロンプト

          ChatGPTは「優秀な助手」人間の役割は「コミュニケーションとディレクション」。TAMのAI専任チームが考えるこれからの仕事とキャリア

          「ChatGTP」などの生成AIや大規模言語モデル(以下、LLM:Large Language Models)の登場によって、現在進行形でビジネスに大きな変化がもたらされています。しかし、それらの利用にはセキュリティや運用コストといった課題が伴うこともまた事実です。 そこでデジタルエージェンシーTAMは、AI活用のR&D専任チーム「TAM AI Lab」を立ち上げました。AI技術を正しく見定め、社内外に向けたノウハウの共有や既存ビジネスへの活用を推進し、新しい価値提供を目指

          ChatGPTは「優秀な助手」人間の役割は「コミュニケーションとディレクション」。TAMのAI専任チームが考えるこれからの仕事とキャリア

          働きながら”勝手に”幸せになるための基本戦略、UXデザイナーが考えてみた

          デジタルエージェンシーTAMは、「勝手に幸せになりなはれ」を社員の行動指針として掲げています。仕事を通じて幸せになる、はおそらくほぼすべての人が望むことと言っていいかと思いますが、ではどうやって・・・? TAMのオランダ法人「Tamsterdam」の代表でUXデザイナーの飯島章嘉さんに、最近考えていたという働くうえでの「基本戦略」について、教えてもらいました。 「勝手に・幸せになる」ってどういうこと?——TAMは「勝手に幸せになりなはれ」を社員の行動指針として掲げていますね

          働きながら”勝手に”幸せになるための基本戦略、UXデザイナーが考えてみた

          「YouTube請負人」“登録者2万人超え”の個人アカウントを運用、TAM松添さんに聞く秘訣と挑戦する心構え

          革新的な技術やプラットフォームの出現により、デジタルマーケティングの世界は進化を続けています。特に「YouTube」はまだ歴史が浅いため、若手ビジネスパーソンにとって取り組みやすく、早くから頭角を現せる分野と言えるかもしれません。 デジタルエージェンシーTAMの広告チームに所属する松添基理さんは「企業のYouTube運用」を仕事にしています。自身でも友人と一緒にプライベートアカウントを運用し、登録者数は2万人超え。そのノウハウを転用し、社内に新しい仕事を作り出しました。

          「YouTube請負人」“登録者2万人超え”の個人アカウントを運用、TAM松添さんに聞く秘訣と挑戦する心構え