「ライオット・クラブ」
2017-01-09
監督 : ロネ・シェルフィグ
2016年7月公開
オックスフォード大学に通う一流貴族の御子息がお金にものを言わせて欲望のままに酒池肉林を堪能するクラブを描いた映画。
映画の内容はそこまで印象には残らず、ただただ腹立たしくなるかんじでした。
しかし終盤の宴のシーンで起こること…
それはもう僕の大学時代のとある事件のデジャブでした。(笑)
貴族の御子息ではありませんが当時の自分たちを客観的に見たような感じがして、恥ずかしくなりました。
お酒は時に伝説の一瞬や恋を生みますが、時にかえがえのないものを奪います。
ここまでハードにやってしまった事は無くても、大学時代お酒を飲んで何かトラブルを起こしてしまった人は少なく無いはず。
この映画で今一度自分を戒めてみるのは如何でしょうか。
「酒は飲んでも呑まれるな」です。
(どの口が言う…)
P.S
二日酔いしんどい
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