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つらつらと。

noteを書くのは随分久しぶりだ。
正確に言うと、投稿すること。かな。
時々書いては、やめてしまい保存して終わるを繰り返していた。
今年の初めに、ちょっと色々あってから、自分の想いを文字にして残すことに臆病になった。
言葉が足りなくて伝えたいことを伝えられないのは怖いな…と。

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春先から、支援機関に定期的に話を聞いて頂き、自分の中の、自分でもなんだかわからないもつれた部分を解く作業をやり続け
この半年ちょっとで、自分がかなり変わったのは自分でも自覚してる。
絵を見ると、それが如実に出ていて
技術ではなく、自分の《好き》を表現していいと認められたら、絵に立体感がでてきている。
おかげで、精神的な成長痛が時々出る 少し頑張りすぎた

○●○●○

自分の肺が、一部ないと聞いたのは6月のこと。

自分の病歴を知る必要が出てきて
随分久しぶりに母親と話した
母親は伝えた。といっていた。歳をとったからか。こんなに会話がうまく噛み合わないのかとうんざりして オットに話したら
「昔からそうだったよ」と言われて驚いた

時々、うちではこんなんだったけど、珍しかったのかなと聞いて
自分が育ってきた道が歩きやすい道じゃなかったことを認識してる

○●○●○

身体が弱いことを再度,強く認識しなければいけないことが悔しい

自分と向き合って,怖がらず生きていいんだ。と解って、今が一番絵を描くことが楽しいし
表現することが嬉しい。
いろんなことやってみたいし、見てみたいし,触れたい。

でも、私のその大きな思いに、体力は比例しないから

今までは「私なんか」などと、自分を下げて
できないことを肯定してきた
そうやって自己否定しないと生きられなかったから

今はもう否定なんかしなくていい。
ただ、体力とやりたいことがうまくバランスが取れない時
どうやって自分を「否定」じゃない形で
落とし所を見つけるか
それはこれからの課題だ。

障害があるように見えないことも
身体が弱いように見えないことも

よく言われるし、私が私を客観視したら
見えないだろうなぁ(笑)と思うけど

見えないから ない。わけではないんだよねぇ。

時々,外部刺激から身を守って休んだり
好きにつぶやいたり ちょっと元気な時は歌ったりしたいな

もし、なにか私が頼まれごとかなんかを忘れていたりしたら、気軽に聞いて欲しい。
ノックして欲しい。
そしたら元気な時に答えられるから

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つらつらと久しぶりに色々描きました。

朝晩は随分寒い

季節の変わり目,ご自愛ください。






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