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『ミミズ』

こんな話を共有したい

私はイチゴクリームが大好きで
しかし魚はミミズが大好物だ。
だから魚釣りのときは
いつもミミズのことだけを考える。

デール・カーネギー(米:小説家)

ここでの教えは

釣り針に
 イチゴクリームを付け
 竿が揺れるのを
 待っていないだろうか?

取引先やお客様の好物を
 相手の立場に立って
 真剣に考えて
 魚釣りをしているだろうか?

欲してもいない
 商品やサービスを
 こっち都合で
 押しつけていないだろうか?

そもそも
 その知見(知識や技術)は
 常にブラッシュアップ
 されているだろうか?

ラスボス

相手の困りごとや
 望むモノを提供することで
 感謝という対価を頂戴する

それこそが
 ビジネスであり責務!


それなのに
 相手の欲するモノを
 真剣に捉えもせずに

 自身の苦手意識も相まって
 ミミズは不要だと
 勝手に(無意識に)
 線引きを
 していないだろうか?

あなたの
 苦手や努力不足は
 全くもって
 意味をなしていないことに
 気付いているだろうか?


そしてヒトは
あれこれ理由を付けて
「できない」と口にする!
 (ことも要注意w)

⇒力不足ゆえに
 「できない」のか

⇒どうしたらよいか
 「わからない」のか

⇒ただ単に
 そこに気持ちがないから
 「やりたくない」のか

もちろん
最後の奴がラスボスだっ!

まず土を掘る

日頃
 逃げたり
 こねくり回している
 大半の事象は

どうやら
 まずは「土を掘って」
 ミミズを「見つけ」
 ミミズに「触れる」ように
 なることなのでしょうね!


批判めいた発想が
 頭をもたげたら
 その時点で・・・OUT

泥臭さを
 決して忘れたくない!!

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