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圧倒的に不平等な状態で生まれてくるのに、同じように幸せを目指すって…人間たいへん。

人によって趣味嗜好は十人十色、「みんな違ってみんないい」といえど、大抵同じ文化圏の中で「良し」とされる基準、「美」の基準は決まっている。

そして、生まれてきた時点で人間持っているものが全然違う。

社会的に良しとされる基準のものを持っている人と持っていない人がいる。

持たざるものは、「ないものを嘆くのではなく、あるもので足るを知ること」を強いられる。

やっぱり社会って、不公平だなあと思わざるをえない。

ただ、「嘆いていても仕方ない」というのはその通りで、変えられないものは変えられないのだから、現実を受け入れて幸せを目指さないと損だとは思う。

花を買って生活に彩りを…