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教育費

最強の子供資金の貯め方ジュニアNISA一択だと思います。

親からは学資保険に入れってさんざん言われたけど、入る意味ないです。

ジュニアNISAの制度自体は口座数のあまりの少なさで廃止が決定しましたが、それにより、税制面、オペレーション面でかなり優遇されることになりました。

そのジュニアNISAについてポイントを記載する。

①上限:

1年間80万円まで投資ができます。

今年までジュニアNISA使っていない場合は、

20年、21年、22年、23年 4年間×80万円=320万円が使用可能です。

株式の売却益は非課税です。

②期間:

制度としては2023年末までで廃止されます。

なお廃止に伴い、24年以降は払い出しが可能となりました。

また23年終了後、売却か継続管理勘定へ移行の選択が可能です。

③教育資金最大化の戦略

a)株価上がる→非課税にて売却

b)株価下がる→継続管理勘定に入ると20歳まで非課税。

あがったタイミングで途中売却、引き出し可能

C)その他

ジュニアNISA(20歳になった年末まで)の利用者が20歳を超えると

NISA口座(20歳になった翌年)に引き継がれる。

積み立てNISAは選択はできるが、ジュニアNISAからの引き継ぎはできない。

デメリット

損益通算ができない。


疑問

継続管理勘定株式の配当の税金はどうなる?

子供のNISA口座以外の口座の扱いはどうなる?

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