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QUOカード嬉しい!朝日放送

株式投資をする際に、
なぜこの銘柄を買うのか、
想定されるストーリーを描き、
1年後に検証しましょうという企画です。
勝つときは勝った理由、負けた時は負けた理由がわかれば次の戦いに役立つ。基本は倒産しない会社、3年は持つ覚悟、余裕資金で投資をしていく。

今回ご紹介するのは、朝日放送である。

ここはクオカード銘柄であり、お得な優待がいただける。

クオカード使えるお店もなかなか多く、
現金同等物で使い勝手もよいです。

クオカード銘柄のメリット・デメリットを考えてみます。

クオカード銘柄のメリット

①配当だけではなく、株主優待を含めた総合利回りで考えると、お得度は高くなる。
②配当にかかる約20%の源泉税はかかかない。

クオカード銘柄のデメリット

①1株あたり、100株あたりで優待されるため、株数を

多く保持してもクオカードが倍数でもらえるとは限らない。

②1年以上保有等の保有条件が付いているケースが多くみられる

クオカード銘柄への投資のポイント

長期保有することにより、クオカードの枚数が倍増される等、プラスに働くことが多いです。

一方でデメリットであげた保有条件がある銘柄で特に1年以上保有しないといけない銘柄は実際優待を得るまでに時間を要することに気をつけましょう!よく確認してからとりにいかないと損してしますので、要注意です。

クオカードってどこで使えるのかを紹介させていただきます。クオカードを使用できるお店は全国で6万店です。

メインはコンビニ、書店です。

①コンビニ

セブン、ローソン、ファミマの大手3コンビニで使用できます。

あと、ディリーヤマザキ。

といっても料金はスーパーよりは割高なので、できるだけ行かないようにしないとね。

②書店

ジュンク堂、丸善、文教堂、三省堂、紀伊国屋、有隣堂等

③ドラッグストア マツキヨ

④ファミリーレストラン デニーズ

株主優待におけるクオカード銘柄の有効性を紹介いたしました。

2023/1/17時点の数値である。

証券コード 9405

株価(2023/1/17) 630円
時価総額(2023/1/17) 26355百万円

PER(2023/1/17) 11.96倍
PBR(2023/1/17) 0.40倍
配当性向(2023/1/17) 2.54%

1,優待に踊らされて買ってしまった銘柄
株主優待で番組特製のクオカードをGETできます。
今回はかまいたちでした。
なんでこの株を買ったのかな?
優待がもりあがってた時に雑誌みて買ったのか。


配当ももらえます。


2,株価
低空飛行を続けており、ボラティリティもない。
ただ株式指標的にはなかなか割安感あり、このままほうっておくのがよいかもしれない。

PER(2023/1/17) 11.96倍
PBR(2023/1/17) 0.40倍
配当性向(2023/1/17) 2.54%



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