たまゆら(魂響光)【詩・小説】 2016年1月5日 01:41 何度かのさよならが 新しく繋がる糸だとは思わなかった何度かのまたいつかが もう二度と言えなくなることも知らなかった烏のような飛べない鳥が 声も上げずに佇んでいる 10 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート